『熟成ブリテイシュロック、ローリングストーンズハックニーダイアモンズ』
私は、御幼少の頃より、発酵食物が大好きで、その中でも漬けるのに手間暇の掛かる。江州名物、『鮒寿し』が大好物なのであります。『蓼食う虫は色々』の如く、嫌いな人は、匂いを嗅いだだけで、鼻を抓み、吐き気をもよおす方もおられます。大島名物のくさやは、当方ですら大の苦手で、初めて口元に近づけた時『うんこ』かと思いました。(うんこ食べてことないので、知らんけど。)(笑)話を表題に戻しますと、最近、出された新譜のCDのローリングストーンズですが、これは当方久々に興奮しております。昨日夕方アマゾンで取り寄せたのですが、文句なしに、私的には、今年最高のCD(ベストオブザイヤー)です。ストーズに出会って、約半世紀、『山羊の頭のスープ』以来の完成度を感じつつ、聞いておりますが、アルバムの曲すべて当方の好であります。最高。鮒寿しは、年によって発酵具合によって味が違いますが、このハックニーダイアモンドのアルバムは、実に美味く漬かっていて、漬物職人M・ジャガー氏が、ロックという糠床を絶妙に捏ねくりまわした結実と思います。
2023年10月25日(水)
『蕎麦の賞味の予定が蕎麦猪口の鑑定に。手打ち蕎麦くげにて』
先日、友人の美味しいお蕎麦屋さんとの情報で、未だ一度も訪問して無かった、手打蕎麦屋くげさんに行って参りました。人里を少し逸れた場所に、モダン古民家的雰囲気の素敵なお店でした。駐車場から、歩きながら、ワクワクするには、程良い距離がたまりません。出されたお料理の味もさることながら、蕎麦猪口の器が、江戸時代の本物で、かつ、疵の無い、素敵な染付の逸品で、もし?古美術一休堂で買えば、1客1万円弱?しそうな器でした。皆さんも、蕎麦を食べ万福に成ったら、古伊万里蕎麦猪口を弊店に買いにきてください?(ご清聴、ありがとうございました(笑))
2023年09月23日(土)
『ブラウンの電動歯ブラシ』がエクソシスト?
先日、約5年程使用している電動歯ブラシで、いつもの如く、お風呂で食後の歯磨きをしていたのであります。随分お世話になり、大分劣化して来て、見た目も不潔になって来たので、そろそろチェンジしないと、思いつつ窓際の平らな場所に放置して、頭を洗っていると、誰かが、昨今の『家庭内電気代節約運動』を実施中につき、風呂場に誰もいないと思い、電気を消灯したのであります。すると、真っ暗闇と同時に『ブルル、ブルル』と、振動音?急いで、電気をつけると『ブルル、ブルル』も聞こえず、静かなお風呂場、再度シャワー開始。またもやしばらくすると、『ブルブル』よく観察すると、窓際の電動歯ブラシが勝手に、可動したり、止まったり。『怖い、エクソシスト、』原因は、老化の歯ブラシがスイッチが壊れて、勝手に『ON、OFF』生まれて初めて経験で、お風呂で溺れそうでした。オーメン(笑)断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2023年09月04日(月)
『東京上空、カラスは、政局の天才』
モビングと言って、小動物が大型動物に対して、1体1では喧嘩しても勝てないので、多数でタックルを組んで、『騒いで脅し』疑攻撃を仕掛ける事をモビングというらしいです。最近、東京の上空に、カラスが減ってきているそうです。原因は、猛禽類の大量発生だそうです。カラスの仲間が減り、仲間だけでモビング出来ない場合は、普段、仲の悪い雀や、他の小禽類とも連合を組んで、猛禽類に対峙することもあるそうです。カラスは、鳥の中でも学習能力に優れていて、常に新しい技を考えるのが早く、今日まで永く進化し続けて来たそうです。人間社会の政治の世界と見比べても、共通の要素が多く、日常起こっているのであります。人類永遠の悩みは、この世、地球から戦争が根絶しない事でありますが、紛争を解決するヒントがあるように思います。性善説に立ちたいのは、御尤もですが、人間も動物の端くれ?資源の無い、小国日本は、眞に『カラス』を見ているようです。因みに、私観ですが、食物連鎖の頂点に立つ動物の種類程、レッドデーターブックに載る確率が高いように思います。諸行無常の響きあり。断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2023年08月27日(日)
『甲子園の土』は、将来骨董品に成るか?
只今、開催中の夏の高校野球甲子園大会、球児が球場を去る時、涙を拭いながら、一所懸命に球場の土を袋に詰めている光景を毎度当たり前のように見ているのでありますが、果たして、これは将来時間、時代の経過とともに、『骨董品』に成長するのでしょうか?以前、私自身の経験でも一度、買取対象として、お客様から提案されたことが有ります。しかし、その時は、袋に入った土だけで、その他、親族の方の証言噺だけでしたので、100パーセント事実は間違いのですが、結論は、『お断りしました。』というのは、土だけでは第三者には認めにくく、客観性が全くありません。しかし、この土袋を当時本人が球場で詰めている証拠写真が有れば間違いなく『骨董品』として認められると思います。結局、骨董品とは、土の化学組成が甲子園の土として認められるかは、全く関係なく(笑)。その物から発せられるイメージに、遠い思い出が詰まっているかどうが大事なのです。勿論、売れるか?いくらの金額は、二の次です。
2023年08月21日(月)
『花巻東 ビッグボス 佐々木洋監督』
只今、高校野球の本日の第一試合終わりました。花巻東、第一関門通過です。佐々木鱗太郎選手のプレーを観ようと思い、すべて1試合みてしまったのですが?さすがに、花巻東には、精神性の底辺に絶えず、『チャンスをものにする。運を導く為に、何をして、日々どのように考えるか?』という、精神修業が貫徹出来ているような気がしました。大谷翔平、佐々木麟太郎、等には、日本人特有の見せ場の『アガル、気負う、プレッシャー、頭の中が真っ白』で、最悪の結果になる雰囲気が無く。寧ろ、チャンスを作り出して、夢を実現。長島茂雄的雰囲気を醸し出す選手ばかりのように思います。大谷選手の高校時代の日常生活が、流れてくる噂情報には、かなり精神鍛錬教育を佐々木監督がされているようです。『凡打でも一塁まで全力疾走。』『勝負に対する柔軟な発想』『楽しい野球の基本』このような素晴らしい道を説いて下さる。佐々木監督に青春の日々を過ごせる彼らは果報者です。武士道に近い野球道が今年も見られると思うと熱い夏も最高です。
断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2023年08月08日(火)
『舞子の海』油彩画 この作品作者教えて?
先日行ったお家の玄関に飾っていたのですが、主がこの家の住人では無く、作者について全く分からないとの事?タテ60cm×ヨコ90cm キャンパスの力作です。私自身はこの作品気に入っているのですが、眺めていると何とも言えぬ、清々しい雰囲気があります。瀬戸内の海の海峡が良く描かれていて、別荘などに飾るには最適です。何か、知っている人がおられたら、教えてください?名前の読み方だけでも結構です。断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2023年08月06日(日)
『きざみそば』と『てんざるそば』
先日、昼食を食べに大衆食堂に行った時の笑噺です。何を食べるかを迷うことなく、その日は、入店時即、金髪の兄ちゃんアルバイト店員らしきスタッフの方に『きざみそばおねがいしいます』と少し空腹気味の事も有り。早口でおねがいしました。すると、相手も躊躇すことなく、リズム感宜しく、快活に『了解いたしました。』そして、随分時間かかるなあ。と不審気味に待つこと約13分。先程の金髪兄さんが『お待ち遠様』と大きなお盆に御蕎麦を運んできてくれたのは、確かですが。メニューは、『てんざるそば』開口一番『そんなん頼んでないで。』と当方は、言ったのであります。相手は、私と視線を合すや否や、『私の聞き間違いで、スイマセン。再度、持ってきます。少し、お時間を』しかし、瞬時蕎麦を見ると大変美味しいそうやし、天婦羅の揚げたてを冷ますのも勿体ない。と判断し、所望致しました。食べながら、トラブルの原因を探ったのですが、どうやら、当方の『活舌が悪かったのかも?』と反省しつつ、平らげた後は、天婦羅ゆえ、『活舌爽やかに』店を後にした次第で。断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2023年07月24日(月)
大谷35号 日本経済復活。
当方が御幼少の頃、日本経済は、所謂高成長時代、年率二桁成長真っただ中でした。巨人大鵬卵焼き、V9時代の巨人で、ONが毎日ヒット及びホームランをかっ飛ばし、漫画『巨人の星』に夢中で、日本国民はエネルギッシュに日々祭騒ぎでした。そして、あれから約半世紀、この数十年間バブル以降日本経済は、寝ていましたが、大谷のホームランが幕末の黒船の空砲の如く、目を覚まし。復活と日本民族の誇りを取り戻せるのでないかと、心配しているのは、当方だけでしょうか?(笑)最近の私独自の肌感覚?かもしれませんが、大谷が本塁打を打ち重ねる度に、GNPが少しづつ増加し、世界経済に貢献しているのでないでしょうか?皆さんもご一緒に、大谷さんとともに、明るい日本に夢を馳せましょう。
2023年07月18日(火)
『夏の蛤』丹波篠山 一休堂 大歓迎。
古美術業界所謂骨董業界は、大変古くから営まれている生業ゆえ、色々現代人には、計りしえない滑稽な例え噺というか隠語も多くあり、江戸落語にも登場するキーワードの一つが今回表記した、『夏の蛤』の噺です。その理由は?いや、その心は、『身腐るだけで、貝腐らない』=『見くさるだけで、買いくさらない』(上方弁)勿論、仲間言葉で、同業者に笑いを含めて、謙譲する意味で言い合ったもので、一般消費者を揶揄したものでないと当方は理解しています。なぜ、今回この話を持ち出したかといえば、先日久々に弊店の事のグーグルの口コミサイトを開けると写真のような評価がされていました。全く、身に覚えが無く、大変恐縮しているのですが、とりあえず、御気分を害されていたら、『ごめんなさい』言い訳ではないのですが、先約が無い以上、当方の業界は、『一物一価』『先客優先』が古い習わしゆえ、決してお客様に対しては、他意はございません。愛想、応対は、十分ではありませんが、ゆっくり、閲覧して頂けれ幸いです。ご理解の、何卒宜しくお願い致します。断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2023年07月11日(火)
『三田市 旧家の蔵整理 買取』
本日は、兵庫県三田市で旧家の本格的な蔵の建物を整理中との事で、古物の鑑定買取を依頼され、行って参りました。数週間前から土日を利用して、家族総出で清掃整理に精をだされていて、ゴミ分別をきちんとされていました。一応、御主人の目利きで、売れそうな物だけ、集めていてくださっていたのですが、よくあるある噺?ですが、一般論として、当方の業者的価値観=(市場性の有る古物)と個人的アンテイック価値観の間には解離性が大きく存在します。分別しているゴミ袋をひっくり返す手間には値せず。かと言って集めている古物にすべて査定金額が発生することは有りません。つまり、結果としてお願いしたいことは、この文章を読まれて、今後当方に買取依頼される場合は、出来れば、お掃除整理する等、手をつける前に査定依頼をしてほしく思います。永年の経験上、私的で恐縮ながら、現場行けば勘が働き短時間で、買取可能な物と出来ない物を分別することができます。散らかしていることは、恥ずかしいと思わず、出来得る限り、手つかずのまま見せて頂くように心がけています。何卒、ご理解の程よろしくお願いいたします。断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2023年07月09日(日)
〔大きなサードオニキスの原石〕
先日、弊店の倉庫を整理していたら、偶々発見したお宝で有ります。パソコンで調べると、これは、『サードオニキス』と言って、幸せをよびこみ、良縁を招くといわれていて、8月の誕生石でもあるらしいのです。とかく、宝石は加工コストが高く、小さな商品でも結構高額になりがちです。ところが、私は結構石の原石をそのまま愛でるのが好きで、よくプライベート空間に飾って喜んでいるのであります。でも今回発見の石、サイズは。直径で20cmあまり質量は、約2kgなのですが、このような大きい原石あまり見た事がなく、しかも、赤色クリアで、断層も怪しげで、なかなか飽きそうにありません。(笑)断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2023年07月08日(土)
『怪しい南部鉄器の狐型蚊取線香』
とかく骨董品とは、現代社会の文明機器に比べて、不便で、不潔で、鈍臭く、怪しい物が山積している世界です。写真のいにしえ?の文明機器は、かの東北地方、岩手県南部地方で作られた鉄瓶ではなく(笑)蚊取り線香容器なのであります。通常、私たち昭和世代に有名なのは、陶器製の豚型ですが、これは恐らく大正時代の作品いや生活必需品だったのであります。蚊を抹殺するには、やはり、怪しくて、煙が良く似合うイメージの狐が子供心にもピッタシと想うのですが、そのような、遊び心、当時の童心が浮かび上がってくるのが、骨董品の楽しさなのであります。弊店では、香取線香用ではなく、店内の香りを漂わす時、香炉として転用しています。断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2023年07月06日(木)
『めっちゃ、不細工な、招き猫ありませんか?』
日々メジャーりーグで奮闘活躍している、スーパースター大谷翔平さんは、成績、スタイル、性格、お顔等、何処を取っても、申し分なく非の打ちどころのない『人類』なのであります。私も大のフアンで、早朝からBSをよく視ていますが、世の中には、『すべてを持ち得た大谷さんみたいな果報者は嫌い』という方も、結構おられます。(阪神フアンに多い。(笑))理由は、『庶民の気持ちが分からないに決まってる。から、』理由は、頷けるような、頷けいような。。ところがどっこい、只今、世間では、『猫ブーム』でもあり、弊店でもよく『招き猫』が売れ筋になっています。当然、コレクターは、多種多様の猫をお求めになっており、比較的、女性の方は『カワイイお顔』の猫が好きなのですが、中には、マニアックな強者になると、『比類なき個性的な物への拘り』が昇華?して、『めっちゃ、不細工な猫』をお捜しになっているコレクターもおられます。そこで、想ったのです。『猫』という言葉のイメージは、即『カワイイ』という雰囲気が幟立ちます。ゆえ、不細工でも、OKということなのでしょう。いわば、カワイイは、猫の枕言葉。『不細工な蛇』を捜している方などいませんもねえ。
2023年06月25日(日)
『古今東西、デミタスカップ展。兵庫陶芸美術館』
本日、梅雨の合間の晴天を利用して、近隣地域?美術の殿堂。兵庫陶芸美術館に、開催中の『デミタスカップの愉しみ』展を観に行ってきました。予想を遥かに凌ぐ、質と量に魅入られてきました。我国日本には、『茶道』という世界に誇る伝統文化があり、高価豪華な食器?で、宴が広げられるのは、当り前の如く思っていましたが、古今東西の国々おいて、TEA CEREMONYの道具としての茶器がどのような物が有るのか?知識として知っていても、実物を沢山目の当たりしたのは、初めてでした。結論、やっぱりお茶を頂き、客人をおもてなすという行為は、古今東西、共通価値観であり、豪華な器で夢のような時を過ごすに相応しい演出道具でありました。
2023年06月21日(水)
『天才、上岡竜太郎逝く。』
上岡竜太郎さんが、81歳で亡くなったそうです。心より、ご冥福をお祈り申し上げます。遺族の挨拶に、『矛盾の塊』みたいな人でした。という、言葉には、思わず我ながら、感動いたしました。人間性の探求に余念が無く。人間愛とユーモアで、ダムの貯水池崩壊のような、素晴らしい芸人さんだった事を思い出します。横山ノックさんと一緒に確か事務所を運営されていたと思いますが、今更ながら、竜の落とし子と蛸のような水槽だったことでしょう。(ボヤキ、また昭和が遠のいていったみたいで、寂しいかぎりです。)
2023年06月02日(金)
『鰻重弁当、桜満開、花見酒』
コロナ禍以来、久々に篠山城お堀端で満開の桜を満喫。同業の大先輩、古美術『津の国屋』岡田主人の主催の花見の宴に参加させていただきました。弁当は、豪華に西脇の遠藤さまが、全員の鰻重弁当を提供に授かり感謝の限りでした。当方は、お酒を持参で参加したのでは有りますが、呑んで楽しく騒いでいたのは、なぜか?私だけでした。桜も鰻も最高の宴でした。来年が待ち遠しい?
2023年04月01日(土)
「E.クラプトン、日本武道館全連続6公演」
日本人がクラプトンを大好きなのか?クラプトンが日本人をこよなく愛しているのか?兎に角、大変な出来事です。永ちゃんも真っ青?。よくもまあ、プロモーター勝算有の興行だと思いますが、武道館を6日間も満杯にするというのは、凄い。「団塊の世代、最後の宴』なのでしょう。私自身の記憶を紐解けば、クラプトンを知ったのは、小学校6年生の時、既にかの方は、「ギターの神様」に就任されていました。私が最初に魅了された曲が「愛しのレイラ」音楽も素晴らしいが、ギターの演奏テクニックもずば抜けていて、通称付いたセカンドネームが「スローハンド」理由は、楽曲のスピード感より指の動きが遅く見える?(=目にも止まらぬ指の動き)兎に角、令和の大英帝国のドル箱スターなのであります。余談ですが(笑)?ボブデイランと共演したら、まるで、武道館ゆえ、「ビルロビンソン VS タイガージェットシン」ナンノコッチャ。
2023年03月17日(金)
WBC壮行試合は、『プロ野球春の球宴』
勝ち負けより、個人のパフオーマンスの調整?普通、『もっと真剣にプレーせよ』と発破を掛けられるプロの試合で、相手チームの選手への忖度が必要になる、壮行試合。阪神チームの皆様、ご苦労様でした。主役を引き立たせる名脇役(バイプレイヤー)主役、剣士大谷翔平の一振に痺れました。勝負の試合は、地元愛、谷町愛、フアン心理で、あたかも、ホストクラブのお客様?ですが、日の丸に対する犠牲心=侍魂なのであります。夏のオールスターより、今の球宴に私は酔いました。この、勢いでWBC制覇となれば、景気も一気に満塁さよならホームラン。お祈りしています。
2023年03月08日(水)
道頓堀に天然ニホンウナギ多数捕獲。
本日のニュースで驚いたのは、都会のど真ん中大阪ミナミの道頓堀で、鰻が多数捕獲されたそうです。そこで、当方の数年前の思い出が走馬灯のように蘇りました。初夏の頃、遠路山形市まで、仕事で買取出張した時の思い出です。山間の渓流の景色美しい道を走っていると、ドライブインが有り、少し休もうと寄りました。すると、美味しそうな香ばしい塩焼きの匂い。香りにつられてその方向を見ると、屋台で鮎を串焼きされているではありませんか。朝から何も食べてなかったので、早速注文1本500円也。お金を支払った。あと、屋台の主に、『この美しい谷川の鮎ですか?』と確信をもって伺うと、即座に、『違いますよ。養殖ですよ』確かに、安いと思ったが、まさか?この匂いに間違いは無い。このエピソードが、老舗鰻のいづもやと重なってしまった。ナンノコッチャ(笑)
2023年01月10日(火)
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