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一休堂のだじゃれ日記 一休堂のだじゃれ日記

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今田町に、〔渦巻き坊主?〕出現。

本日、兵庫陶芸美術館に行って初めて気づき、気に入ったのが、当方のネーミングで恐縮ですが、現代アートの作家先生の作品で『渦巻きの怪獣』みたいなオブジェなのであります。モダンでユーモラスで、現場ですごく映える事この上なく、一瞬『森の中の散髪屋さんの看板』これはオモロイワ。陶芸美術のランドマークにピッタシ。

2021年06月17日(木)

『古伊万里に魅せられて』兵庫陶芸美術館

近場のアートの殿堂。丹波篠山市内今田町の兵庫陶芸美術館へ、受贈記念 赤木清士コレクションの企画展が今月12日より開催されているので、忙しくない中(笑)見に行って参りました。豪華絢爛な作品から、明治の風俗を写したベロ藍の大皿や印判まで、沢山のコレクションが紹介されていました。その中で、当方が何らかの理由と感性で魅かれた作品の写真を撮ってきました。

2021年06月17日(木)

10年以上昔のチラシ広告、只今受付しました。

この1か月間今までにないケースに巡り会い?。驚いています。というのは、大昔に新聞折り込みに入れたチラシの反響が2件有ったのであります。大変有難く、嬉しいかぎりなのであります。そして、いつものパターンで、いきなり同じ質問を受けます。『随分前のチラシを見たのですが、未だ買取業務をされています?』そして、いつも乍ら当方も『残念ながら、今も営業中です。』(笑)意味不明な答えをしているのですが。そこで、当方なりにこの現象を分析致しました。すると意外な原因が見つかりました。勿論当時のチラシ1枚を神棚に飾って下さっている奇特な方もおられるのですが、どうやら、コロナ禍で家のおかたづけをしていて、古新聞などを整理する時、新聞とチラシを分別するらしいのですが、その最中に弊店のチラシが『ハレホレハレ❔』と舞出てくるらしいのです。嬉しいやら、悲しいやら、大変ラッキーな噺なのであります。コロナ禍、断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!

2021年06月07日(月)

蓄音機の名機中の名機『チニー』入荷。

数日前、戦前の大富豪が日夜舞踏会を催されていた時に使用していた、蓄音機の(KING of 名機)チニーChineyが入荷しました。そこで、この機について詳しく、金沢蓄音機館の館長がブログ(2012年2月号、その94 『芸術品のチニー蓄音機』)で説明されていたので、抜粋引用させていただき説明させていただきます。今回は、当方が入手した機種には、珍しい手動の針の研磨機が付属しているのと、オリジナルのレコードラックスタンドが設置されているのが、面白いです。勿論可動品で、サウンドブックスも縦横振動2つ完備です。ご希望の方、メールor電話でお問い合わせください。

その94「芸術品のチニー蓄音器」

「チニー」と呼ばれる蓄音器がある。
この蓄音器は針が縦に振動して音を出すレコード、また針を横に振動させて音を出すレコードのどちらもかけることが出来るものだ。縦振動はエジソン社(米)、パテ社(仏)、横振動はビクター社などが出していた。
ビデオでいえばβマックス、VHS両方式が1台で見られるビデオデッキといったところ。この便利な蓄音器は、アメリカのバイオリニスト、フォレスト・チニー教授が作ったものである。会社は1914年(大正3年)ミシガン州グランドラビッズで設立された。音を針先からラッパへ伝えるトーンアームは八角形、ラッパはバイオリンの胴体断面のような四角の木製。しかもその各々が滑らかに広がっているのではなく、角ばっているため断面も階段状になっているユニークな設計である。
バイオリニストであったためかメープル(楓)、スプルス材(アメリカ檜)でラッパは作られている。
音色は針(スクラッチ)ノイズが少なく、すこぶるいい。シカゴ、ソプラノオペラ大家のローザ・ライザは「チニーの前に蓄音器なし」と絶賛していたという。縦振動の針はサファイアの宝石針、横振動は鋼鉄製の針を用いる。それぞれのサウンドボックスを、聞くレコード盤によって取り替えるようになっている。
鋼鉄の針は高音、中音、理想音、低音の4種類あり、さらに「鋼針調整器」なるもので高音、中音、低音の3様に分けることが出来る。つまり全部で12とおりの音色を聞くことが出来る訳だ。キャビネットのデザインにもこだわっている。バーキー&ゲイ装飾家具会社の専門の技師に作らせ1台ごとに保証させている。1個の芸術品扱いだ。
大正9年、日本向けには座敷用として卓上型でマホガニー仕上げにし、部品は大型のものと同一のものを使っている。10号オーケイ型と呼ばれる。
日本に需要があった証拠だろう。

2021年05月23日(日)

マクドナルドのマカロン? ああ、勘違い。

昨日当方の「思い込み思い違い病」の再発です。私事で恐縮ですが、職業柄?思い込むと修正が効きにくく。絶対間違いないと確信する習性があります。昨日も前日にマクドナルドでツイスト(ソフトクリームのミニ盤)を食べ美味しかったので、きのうも暑かったゆえ、また食べようとドライブスルーへ、すると目に止まったのが、「マカロンバニラ150円」ツイストは、ミニ盤ゆえ少し物足りなかったので?、思わず、「マカロンバニラ」をマイクの前で囁いてしまっていたのです。当時、頭の中は、「ハンバーグ大のバニラアイス入りマカロン」すると、マイクの向こうから、「マカロン単品ですね。」「ハイ?」そして、順路に沿って、窓口で「マカロンです」空の紙袋のような物の受け渡し、私は一瞬「アルバイトの子が間違って、空のまま」と疑いつつ、「ありがとうございます。」と返答し、即中身の確認。すると「ビスケットのような物が1つだけありました。」納得。そうか?150円だったのはこれか。ショックでしたが、古美術商の初体験とは日々このようなものと長い人生を振り返った次第です。断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!

2021年05月16日(日)

池田市 今仲酒店で、『紀土、純米吟醸 夏の疾風』を求む。

昨日は、仕事で能勢町に行った帰り途中、我が家の御用酒店、『今仲酒店』で、初夏向きの日本酒生酒を捜しに、久々に訪問しました。(と言っても、2週間ぶり)徐々に生酒アイテムが減って来るこの季節でも、ここに行けば絶対何か、美味しい生アイテムに遭遇します。そこで、昨日は、以前から我が家の好評銘柄『紀土』の今が旬の「夏の疾風』というお酒が入荷していたので、迷わずそれに決定。理由は、すぐ呑んでしまうので、美味くて高くない生酒という理由で。早速、昨夜意気なり痛飲しました。これは、美味いいける。グルメレポーターが本業では無いので、上手く実況できませんが、我流で、「夏のあっさりさっぱりした肴を一層引き立ててくれるお酒』という感じですね。ほんのり甘く、後に纏わりつかない、品の良い味と申しましょうか?最高でした。断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!

2021年05月15日(土)

鉄瓶とウイスキー山崎の暴騰の噺

最近テレビでも紹介されていたのですが、日本の国産ウイスキーが世界中の人々から人気を博し、相場が暴騰しているらしいのです。それで思い出したのが、古美術の鉄瓶の相場が暴騰し始めた頃の思い出話です。表記写真の象嵌細工の鉄瓶私の記憶が正しければ、約20年前、業者の交換会で8~9万円ぐらいだったのです。それが、今から約10年ぐらい前から50万円~150万円になり、物によっては1000万円弱にもなるのが出現しています。当時、元々魅力的だったものが見直され高騰してきたので、ある意味順当な現象と個人的には考えていたのですが、ところがどっこい?当時全く魅力を感じなかった鉄瓶も高騰し始めたので、ビックリしました。昔数千円だったものが、5.6万円に。そして、只今絶好調流行りのウイスキーの件ですが、先日のオークションで、山崎55年のボトル1本(750ml)が約8000万円で落札されたらしいのですが、勿論ビックリ仰天ですが、そこで、サントリー系の国産ウイスキーをオークフアンで過去5年の推移を調べたら、やっぱり鉄瓶の時と同じく、山崎程高級ではない銘柄まで騰がっていました。つまり、流行りの物は周辺の物までも上昇させてしまうのです。土地神話もバブルの頃は、山林までも騰がっていました。面白いですね。でも、国産ウイスキーの原酒は底をついているらしくもうすでに、無いらしいのです。永遠に高騰し続けるのかもしれません。フェラーリより高いウイスキー。乗って酔うか?呑んで酔うか?断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!

2021年05月07日(金)

明治時代 三田駅周辺 〇平 食堂

表記写真の徳利は、最近仕入れた古丹波の哀愁漂う逸品なのですが、色々調べてみると興味が湧き面白いものです。明治32年に阪鶴鉄道の有馬駅の延長終点駅として三田駅が開業したのですが、当時その周辺および駅中で、使用されていたと思われる小さな巨人的骨董品です。〇平は屋号と思われ、駅舎と表記されていたのかも知れません。古ければ何でも値打ちが有るのが古美術品と言われますが、古いがゆえの意味合いがなくてはいけません。この器を観ていると色んな事が脳裏を駆け巡ります。そして、その雰囲気を飲み干す。素晴らしいお道具ではございませんか。もう一本の器は、江戸期の住吉神社の境内に有ったと言われる、丸太かうしという屋号の居酒屋の徳利。これも正月の浪花庶民風情を忍ぶには最高のお道具。酒を入れると想いまでもが、滲み出てくるから堪りません。古丹波を代表する酒器2点、コロナ禍白洲正子先生の作品を読みながら、独り酒も素晴らしい知的生活ですよ。断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!

2021年04月27日(火)

古三田焼赤絵四方形皿を発見。

表記写真の作品は、最近当方が旧家の蔵を探索中に偶然発見したものです。陽刻が紅葉で実りの秋の丹波地方を象徴していて、縁にカワイイ小笹文様が散っていて滋味な赤色がお洒落です。栗羊羹でも盛れば最高の演出です。この器残念なことに、疵が有りますが、今流行りの金継ぎでも施せば、逆に豪華な茶道具に化けそうです。勿論、黒豆枝豆でも最高。解体間際の立派な蔵で、お宝はこの皿1枚だけでしたが、大変楽しいとレジャーハンテイングの1日になりました。断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!

2021年04月22日(木)

眠気も吹っ飛んだ、マスターズ。松山英樹。

月曜早朝3時頃からずーと観ていました。眠いと感じたのは一度も無く。ずーっと釘付け。感動のシーン、タイミングは連射の連続でしたが、私的には、最終間近の『池ポチャ』と『ラストのボギーパット』です。理由は、『勝利の女神の公平さ』と天下の松山英樹様も『人の子』をさらけ出してくださった部分ですね?。当方の経験でも理解できるのですが、どのような時に『緊張のマックス』になるのか?、これは私の経験則ですが、『自信過剰のひのき舞台』なのであります。自信家程アガルものなのです。それは、なぜか、失敗して悲惨さを避けるために練習をし、成功を求めるのですが、それを逃した時の惨めさを想うとアガルのです。本来、自信なく事務的行為は、ノンストレスなのです。それと『勝利の女神』は、自分だけに微笑んでいる。と思い込みたくなるものですが、それも人情(笑)ですが、女神は誰もに公平に添っている。と悟れた時、本当に一度離縁された女神が振り返ってくれるものなのです。運も実力の内といにしえの人は言います。やおろづの神を味方につけた事が今回の勝因でしょう。諸行無常の響きあり。松山英樹おめでとう。また、来年も頑張って、帝王ニクラウスを超えて行こうではありませんか。断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!

2021年04月13日(火)

丹波篠山(河原町に石碑)の有名南画家、平尾竹霞先生の山水画。

最近入手した、ここ地元の有名南画家(平尾竹霞先生=平尾竹霞は安政3年(1856)丹波篠山城下河原町の王地山焼陶画士平尾惣左衛門( そうざえもん)(画号竹郭)の長男として生まれ、名を織之助(おりのすけ)といい、竹霞はその号です。学問を篠山藩学者渡辺弗措に学び、19歳のとき絵を志して京都に出て円山四条派の日本画を学びました。のち南画家の田能村直入(たのむらちょくにゅう)の門に入り、絵の研鑽に努めました。その後、直入とともに京都府画学校の設立に奔走するなど、絵画界の発展のために力を注ぎました。
 自らの画風を打ち立て、嵐峡(らんきょう)12景和歌浦(わかうら)21勝の大作を次々に発表。嵐峡12景にいたっては、京都保津川の保津峡に3年間分け入り、四季に変わりゆくすがたを画帳に収めた労作でした。そしてこのような中、日本南画協会の設立に尽力し、画壇の重鎮として活躍するとともに、京都三条に高風閣(こうふうかく)という茶屋を建て、文人墨客と広く交わりました。多くの作品を残した篠山出身の南画家平尾竹霞も昭和14年(1939)83歳をもって不帰の客となってしまいました。(丹波篠山市のHPより引用)の作品です。紙本肉筆箱無 サイズ=135×35cm 店主小売希望価格 6500円(税込み)ご希望の方、電話及びメールにて、宜しくお願い致します。古美術 一休堂 小林

2021年04月09日(金)

開館15周年記念特別展 「No Man’s Land-陶芸の未来、未だ見ぬ地平の先-」兵庫陶芸美術館

昨日は、少し時間が割けたので、市内散策と気分転換と知的エネルギーの補充を兼ねて、今田町の兵庫陶芸美術館に行って参りました。目的は表題通り、陶芸の未来の可能性にチャレンジ進行形の若手陶芸作家の作品群の鑑賞です。有難い事に、ほぼ全作品撮影可能ゆえ、私自身の感性に反応した?数点の作品を撮って来ました。

林茂樹作品
かのうたかお作品
かのうたかお作品
木野智史作品

2021年04月07日(水)

CD『DUETS』STING 新譜購入で、ハプニング?。

当方は、50年来のjazz、ROCKの愛聴家にも関わらず、最近新譜を購入した記憶が無く。というのは、仕事柄中古CDと巡り会う機会は多く殆ど序でにコレクションしてきたからなのですが、ところが最近、ラジオの新譜紹介で、ステイングの新譜が出たことにサプライズ、しかも、往年の大御所各人とduet をしたアルバムとの事。即購入を決定。アマゾンへレッツゴー。早速昨日夕方到着後即開封試聴となったわけですが、すると、CD2枚組ではありませんか?早速、時間が無いので、お気に入りのjazzのサックス奏者クリスボッテイーのコラボを聴こうと【2枚目】のCDをセットし試してみるとずーっと【READING】のまま音が出てこない。こんな経験は初めて、新譜に音が出ないCDレコードそして、悩む事数十分。やっと問題解決。【2枚組ではなく、1枚は付録のDVD】振り返れば、当方の経験上DVDの付録付きCDを購入したのは初体験。参った、マイッタ。(笑) それはさておいて、このCD最高の出来のアルバムと推奨します。数十年前のブリテイッシュロックの進化形としては、想像した通りのサウンドです。実に粋なモダン英国ロック私は大変気に入りました。昔の噺で恐縮ですが、1970年代音楽雑誌【ミュジックライフ】華やかりし頃、某渋谷陽一氏は、【ロックの30歳限界説】を唱えておられたような記憶があります。あらためて、しみじみ【ロックに限界等無い】ようです。断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!

2021年04月03日(土)

スーパーで、『林家ペーペー』カード使えます?

今日スーパーで、『ペーペー使えますか?』と聞くところ、何を思ったか?患ったか?『林家ペーペー使えます?』と言ってしまい。レジの女性が爆笑されてしまい、業務が一旦中断し、レジに長蛇の列になりそう?になりました。あんなに受けるとは、想像も尽きませんでしたが、嘘みたいな本当に有った今日の出来事。断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!

2021年04月01日(木)

古い物程?値打ちが有るわけではない。

日々古道具の買取依頼の相談を受けていると、いの一番に『そんな古い物ではないのですが、、、』『新しい物はダメですよね?』『結構古い物で、50年程経っています?』等枕言葉のように相談される事が多いのですが、一応、簡単に説明しますと、『値打ちの有る物で有れば、何でもOKなのです。』表記写真の根来塗等は、『使い古しの表面の斑文様がマニアの垂涎評価で、汚く朽ちた物を評価しているのでは無く、経年の朽美なのです。』勿論、長い間の歴史を伴って存在してきた事を尊ぶ(存在美)のロマン的評価等これは仏教美術の世界なのですが、反対に、一度も未使用の価値観(死蔵、デッドストック)という価値観も有ります。綺麗な状態で残っている点を評価するわけです。この日本には、『八百万(やおろづ)の神がおられる』そうですが、古美術の世界にも『八百万の価値観が存在するのです。』何でも金額査定出来る人が『目利き』ではありません。八百万の価値観を教養として持っておられるのが、古美術の目利きです。家に諸々の古道具が所蔵され処分に困っておられる方、深く考えずにまずご一報ください?何か次世代継承のお手伝いが出来ると思います。断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!

2021年03月26日(金)

憲政の父、犬養木堂の耳

最近入手した備前焼の人物像(犬養木堂)のお顔の件でありますが、御存じのようにこの御仁は、戦前5.15事件で凶弾に倒られた際、死の間際でも『話せば分る』と言って。逝かれたそうですが、話し合う為、民主主義の為、生涯をおくった方に相応しく、『人の話を聞く耳は、大変おおきなサイズの福耳だったのなだあ』と、しみじみ想いに耽りながら仕事の良い備前作品を観察していたのであります。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!

2021年03月17日(水)

丹波篠山河原町の電柱?

最近わが町の河原町を通ていて、珍しい景色に気づきました。電柱だけ電線が無いのであります。なぜ?。その昔明治初頭、我が国に電化生活が入り出した頃、世間では、『文明開化』ともてはやし、電信電柱の景色すら当時の焼物器のデザインになったみたいです。表記写真は、物の本によると、当時の最速伝達機関の飛脚と電信が競争している風景らしいです。デザインの構図発想自体が骨董品ですが、微笑ましい約百数十年まえの風景です。そんな当時を彷彿させてくれます、只今の丹波篠山市河原町の現風景何が起こったのでしょうね?。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!

2021年03月14日(日)

ポチ袋の噺。

表記写真のお品は、先日鑑定買取に行った代々芸能の世界で身を立てておられた旧家の蔵に残っていた昔の木版画のポチ袋です。少し想像いや妄想してほしいのですが、100年程以前の昔は、日本といえども金融機関も未発達で、お金持ち(分限者)は、家に現金を結構置いて保管していたのであろうと思われます。電子マネーも仮想通貨も無く、人の労にねぎらう時は、『即現金』を渡さないと人は動いてくれません。裸で渡すのもロマンが無く。貰う方も貰った瞬間に金額が直ぐに分かるものでも無く、とりあえず『ありがとうございます。』と言い易く。札に名前は書いていませんが、袋には『風情と人情』が備わっています。勿論、ケースバイケースの駄賃の相場も有り、渡す方も便利だったのかもしれません。最後に空袋が残りますが、そこに思い出を仕舞い込むのも便利だったのかも知れません。(笑)断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!

2021年03月11日(木)

モダンアートと侘び、寂。

先日詠んだ記事にジャズ界の重鎮ナベサダこと渡辺貞夫さんが面白い事を言っておられました。『私たちの時代は、物も情報も知識も乏しく。好きな物を選択する余裕など無く。只好きな事に時間を費やせることが最高の幸せで、日々練習することが最高の目的だった。しかし、今の時代の若者は、選択肢に恵まれ、好きな物を決めるだけでも、情報の渦に溺れて、目的を見失ってしまう可能性が有る。』的な事を言っておられたが、人間は人生に迷い悩むとお寺に行って瞑想し想いにふけて試行錯誤したもので、そのような世界観の一つに『侘び、寂』があり、竜安寺の石庭などその最たるもので、当時のモダンアート(宇宙観)だったのでありますが、当時は何度も繰り返しますが、封建的時代で情報も哲学的知識も欠乏していました。が、そんな今の混迷?の時代を象徴する流行りのモダンアートは、一見『侘び、寂』が無いようにおもうのですが、竜安寺の石庭と一緒に並べて鑑賞すると、妙に派手な色使いの画にもまんざら『侘び、寂』が無いとも言えず、間違いなく有るように見えてきました。きっとこの対比する要素の共通項は、『常に世界は変化しつつ時代は流れていくという諸行無常の観念』が普遍的な芸術世界観の目的なのかもしれません。断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!

2021年03月02日(火)

蔵出品、埃は付いたまま大歓迎。

偶に旧家の蔵の中のお道具を買取に行ったお客様の処で、中に所蔵されていた物を綺麗に拭いて、わざわざ1点づつ蔵から出して、陳列していただいている事が有ります。そんな時に限って、比較的荷物が想像より少ないと思う事が多く、聞いてみるとすでに沢山処分(捨てた)したとの返答承る事が多いのです。理由は、『まさかこんな汚れている物は、値打ちが無く、見せるのも恥ずかしい。一応、合格点になりそうな、状態の良い物を並べてみました。』的な話が偶にあります。しかし、買う側当方にとっては、『古い物は汚く、疵塗れの物も有り、古くても美しい物有り、経年痕の箱だけ値打ちの物』等、付加価値の観点がご依頼人と余りにも甚だしい違いを感じる事が度々です。そして、買い取った荷物を業者交換会に出品した時、『蔵埃』が付いていた場合が高く売れる場合もよくあるのです。(理由は、うぶ荷の香りがするからです)弊店では、電話を受けた時点で、どのご依頼人にも、『処分しても良いと思われる物は、当方が行くまでそ触れずにそのままにしておいてください?』とお願いしています。くどいようですが、『素人判断は、禁物です。』(今流行りの旧車も納屋出は、付加価値みたいです。)断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!

2021年02月25日(木)

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