『梅に鶯。松に鶴。柳行李に一休堂』
遠い昔、昭和の頃、越中富山から半年に1回ぐらい、大きな柳行李を背負いながら、置き薬の交換で、薬の販売に来られたのを覚えています。その話は、置いといて?、当方は、仕事の大事な道具と柳行李を創業以来、づーっと継続して使用します。と言うと、偉い物持ちの良い頑丈な行李を使用しているのだと尊敬して頂ける方もおられると思うのですが、早計は禁物。早慶は野球。実は、蔵整理をしていると、結構巡り会う物なのです。捨てるには、惜しいし、売るには、売れないし。ただ、エコだし、家具を運ぶ時、緩衝材換わりになるし、訪問したお客様は、感動してくださる?営業商材としては、完璧です。多分、日本で弊店だけだと思います。何卒宜しくお願い致します。
2024年09月19日(木)