〔骨董〕『贋作、偽物について??』
最近過去の美術雑誌を読んでいたところ、古美術、美術品の偽物商いについて書かれていたのを読み、ビックリしたのですが、過去の司法の判断では、意外と贋作者が訴追されていないのが驚きでした。売主が『真物』と思い込み売却した場合、『善意の販売者』の責任の追及を十分出来ないようです。買主と売主の見解レベルの差が公平な司法判断では、難しいようです。つまり、買主も十分な覚悟でお取引に挑む必要があるようです。この事を十分理解し、『閻魔様に舌を抜かれないように、改めて精進して、商いに励む事を誓うのでありました。』お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年02月26日(月)
〔骨董〕『今冬流行語大賞?いいよー。そだね。』
平昌オリンピックも終盤を迎える時期になりましたが、TV画像のニュースを徐に視流していると、無作為に耳と目に残像として残るシーンと音声が有るものですが、私の場合、表記の『いいよー。そだね。』(道産子訛?)のカー娘トークですね。わたしの中では、今冬の流行語大賞です。他の競技の選手が『無口に、緊張し、あたかも命懸けで。』で、各種競技に、集中力を高めて、スタートして演技するなか、『笑顔で、楽しみ。モグモグタイム?有り』の和やかさは、最高。やはり、スポーツは、楽しくなくてはいけません。ゲートボールよりも、ビリヤードよりも、ボーリングよりも楽しそうです。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年02月23日(金)
〔骨董〕『最近ゲットした、古備前の徳利』
本日の写真の古備前の徳利は、最近当方が手に入れたお気に入りの名品です。『古池や蛙飛び込む水の音』この名句にピッタシの徳利ではないでしょうか?この器に酒を容れれば、普通の庶民的クラスの日本酒が『思惑の大吟醸』に化けるのでないでしょうか。日々一献のイメージが蛙の音とマッチし、酒イコール贅沢品だった、いにしえの世界が迸ります。蛙とにらめっこしながらの独り酒にも結構なサイズで、コップ3杯分ぐらいの大きさです。そして、うぶ箱が素晴らしい、大分虫も喰っていますが、普通虫食いは、ナイナス要素ですが、この道具においては、虫喰っている部分が付加価値のように思えます。とりあえず、梅雨時期まで待って、行く末を悩もう?と思います。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年02月20日(火)
〔骨董〕『柏原厄神祭 参詣』
2月17日、快晴なれど小雪舞う。寒い日毎年の事ですが、1年中で最も寒い時期の柏原厄神祭に参詣に行って参りました。お祓いの祈祷料が7000円だったので、残念ながら惜しくも断念し、小さな社をこまめに参らせていただきました。ご利益に差が出ると後で後悔しなければならないのですが、もし残念な結果になった場合は、来年倍付でお祓いをしていただけば良い。などと、あいかわらずの自分本位な考えで参ってまいりました。前日に、アメジストをゲットし、お厄神様にも詣で、背水の陣で、輝く?未来に邁進する、今日この頃なのであります。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年02月18日(日)
〔骨董〕『滋賀県草津市で、笠智衆に会う?』
昨日滋賀県草津市へ、お客様のご依頼を受け、三味線の鑑定買取に行かせていただきました。そこで、ビックリ、全くそっくり、瓜二つの映画『東京物語』に出演されていた頃の笠智衆さん似の妙齢65歳ぐらいの方に、会いました。話し方までそっくりで、いきなり私自身は、『御前様の前の寅さん』になってしまいそうでした。ご当人も今までの人生常に『言われ続けてきたそうで』まんざらでもなさそうで、思わず溝口ワールドになってしまいそうでした。あのような風貌の御仁に逢い、会話させていただくと、『有難い、御言葉を頂戴しているような気になり、清々しい空気に浸り、一日中、映画と仏教界に居ているようで、久々に楽しい一日でした。』これを読んだ方、滋賀県へ行ったら、ぜひ笠智衆さんを捜してください。(篠山の寅より)お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年02月16日(金)
〔骨董〕『大阪市中央区、アメジスト買取』
本日は、久々に暖かく陽気につられて、昨日ご依頼を受け付けた『アメジストの鑑定』に大阪市の中央区のビジネスゾーンに行って参りました。因みに、アメジストは、2月の誕生石で、運気のご利益でも有名で、効能としましては、調和、癒しと安らぎ、内観の促進、精神の安定、問題解決の助け、知性と洞察力を高める、家庭円満などがるそうです。アメジストには右脳の働きを活発にし、集中力や記憶力を高める効果があります。また、血液を浄化する働きがあり、心体の解毒・解毒作用を高めてくれるそうです。弊店も、商いの基本は、『お客様第一』ですが、今年は、より一層『運気に気を使って、日々邁進しようと思うのであります。』アメジストのパワー賭ける?古美術商。結構素敵ではありませんでしょうか。今後とも、宜しくお願いします。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年02月14日(水)
〔骨董〕『古伊万里デザイン雪中筍興図』
本日も厳しい寒い日々が続いております。雪が降ると思い起こす有名な古伊万里の図案に『雪中筍興図』があります。皆様もご存知かとおもいますが、『親孝行の図』であります。死ぬ間際の親に何かしてあげる事はないかと思案した孝行息子が、元気な時親が春になれば食べていた大好物の筍を未だ厳冬期の雪の中を捜し求めるという、ロマン溢れる故事成話に基づいた、オーソドックスな図柄で、古伊万里のデザインとしては、幾種類もの器にいくつかのパターンを変えて存在するものです。現実には、雪の下には、季節的に筍は存在しない。と思いますが、『ひょっとして、有るのでないか?』と、思わせる。嘘が素敵で、この構図の器をいくつか持っています。小さいとき、大人に注意された事を思い出しました。『大きい嘘は吐いても、小さな嘘は吐いてはいけない。』只今骨董屋主盛業中。今後とも、宜しくお願いします。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年02月12日(月)
〔骨董〕『政策金利と国債相場』
株式市場は、荒れていますが、もう一度経済の基本を確認したいと思います。政策金利は、日銀が経済の動向をみて決めます。国債相場は、国債市場で決まる。つまり需要と供給で決まるのですが、今の日本では平たく言うと、『国債相場で、大口の買主は、日銀な訳で、これは一種の談合相場』なのではないでしょうか?なりふりかまわずの『2パーセントのインフレ誘導』上手く捗ればいいのですが。戦後直後にも日銀の国債大量買取は有ったそうです。結果として、ハイパーインフレ。私自身の俯瞰的意見を述べれば、戦争に負けて借金を背負いこむのも、『人口減少』という未来の敵と戦う宿命もこれも大きな戦争です。どのようにすれば賢明か?、私もよく分りませんが、ただ言えることは、国民に一人一人価値感の変更強いることは、ほぼ不可能に近いことは、歴史が物語っています。人類の英知と有能な指導者の出現を期待します。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年02月11日(日)
〔骨董〕『古伊万里初春のデザイン』
今年の冬は、例年以上に『春を恋しく思う』には、当方だけでしょうか?。ここ最近10日間は、篠山では晴天為れどマイナス0度付近を彷徨う日々が続き、元気が無くなってきています。旧暦の初春がもうじきやってきますが、やっぱり2月の正月の方が、初春の所縁が濃く、古伊万里のデザインにも反映されています。写真の作品も小品ですが、赤の色に滋味が有り、雪輪印も日本情緒的で、初春の喜びを味わうには最高のデザインです。当時箸休め的肴を盛る為に使用されたであろうことは、想像されますが、現代の生活に当てはめれば、ワインの友のブルーチーズを盛り付けても、BGMにjazzを流しても、ゴージャスに成れるように、勘違い?させられる逸品です。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年02月08日(木)
〔骨董〕『値切らないお客様相手も辛いものです。』
当方のような業界に居ると未だに分からい事が日々増えるのですが、その一つに、『やたら値切る人と全く値切らない人』その中で、いつも100パーセント言い値で買って下さる人と値切らないが日によってYESorNOが明確な人。この最後のお客様が大変なのである?、相手の目算に適切な金額であればOKなのですが、ズレると全く値切らないが買わない。結構1000円ぐらいの差というのは、あると思います。そんな時は、当方が『サービス1000円引き』と提案し買っていただくことも有るのですが、やはりこのような振る舞いのお客様は、目利きに多いと思います。でも長年お取り引きを繰り返していると結構間違って安く言い値を言う時がありますが、そんな時、『安過ぎるから、あと1000円高く買う』と言ったお客様に未だ会ったことが無いのです。まあそれは当たり前として、難儀な商売である。大阪の人は、負けてもらう事を美徳とされていますが、骨董は、安けりゃ何でも買えるというものでもない。人間が生存するための食糧とかに比べると遥かに遠い処に存在するものであります。そこで大阪のおばちゃんに提案?普段スーパーマーケットの癖を訂正して骨董だけはショッピングすべし。商人は、癖を見た。(なんのこっちゃ?)お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年02月04日(日)
〔骨董〕『本日は、節分。恵方巻』
本日は、年に一度の節分です。鬼は外、福は内。真に有難いわがままな掛け声。と思いつつ、なぜ恵方巻を喰らいつくのかと、申せば、『縁が切れないように寿司(つまり寿=幸せ)をまるっぽ所望するというこれも真に有難いわがままな迷信?なのであります。』2月の今頃は、毎年厳冬時期で、何人も春を待つ希望と自然と対峙する無常観にうちひしがれる時期です。朝の来ない夜がないのと同様、春の来ない冬は、ありません。今日のお写真は、最近買取いかせていただいたお家の道具に混ざっていたものです。見ているだけで幸せ感いっぱい。当方の店先に鎮座しています。弊店店頭でこれを見かけたら?一声『これいくら?』何卒、宜しくお願い申しあげ候。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年02月03日(土)
〔骨董〕『純金と仮想通貨の違い』
盗難事故でひと役有名になり世間を騒がせている仮想通貨、そしてオーソドックスに世界中の人が流通紙幣以上に信認しているのが純金なのであります。そこで、この2つの準お金の?本質の違いについて考えてみます。純金の場合、新たに金鉱から採掘し地金を作る場合、間違いなくコスト費用が発生します。金相場が騰がれば騰がる程、金山の採掘は、盛んになり、暴落すると当然採掘開発は、滞ります。つまり、流通量を増加させるためのコストが明確なわけです。ところが、仮想通貨は、株式の発行と同じで、コストに当たる『目論見書』がどうも現場の人間以外は、理解しにくいと思われ、勘勝負ゆえ勘違いが発生します。すると、暴騰暴落を繰り返すわけであります。見えないものに価値を見出すより、100パーセント見える骨董品の方が、安心なのではないでしょうか?お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年01月31日(水)
〔骨董〕『仮想通貨と骨董品』
平成も末期に近づいてきた今日この頃、遂に此処まで来たかの『仮想通貨』。国以外が発行するお金なのであります。いざというとき、所謂、日本銀行券に兌換できるので、当方の生業古美術骨董品と視点を変えれば結構似ているのではないでしょうか?。只、大きな違いは、形として見たり、飾ったりできるものではなく、WEB上に存在する数字との違いなのではないでしょうか?パソコンの中に、資産が入っているというイメージは、例えば国宝を茶の間に飾っているとイメージすれば、売却資産が天文学的なると想定すれば、まんざら、パソコンやスマホが国宝級の美術品に見えるのも、所有者の努力次第と思います。所詮この世は、諸行無常。思い込みがすべての浮世の世界と達観しているのは、当方だけか。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年01月28日(日)
〔骨董〕『丹波篠山は、本日白銀の世界』
本日朝7時只今ご当地丹波篠山は、気温-3度真っ白な白銀の世界です。朝方4時30分頃までは、快晴でしたが、僅か2時間まりで『真っ白な白銀の世界に化けました』白い雪化粧は、いつもながら庶民を詩人に変身させてくれます。日常の街並みに比べて、降り舞い散る雪の華に、『無常観と寂寥感』を感じつつ、この地に棲んでいてよかったなあ、と実感出来る一瞬です。雪は、解け始めると『現実感』いっぱいで、いつもの庶民?に舞い戻り、時間に追いまわれるいつも生活ですが、四季1年間の句読点としては、最高の心のオアシスです。毎年、雪の日の恒例で四駆車で駆けつける来店者がおられるのですが、本日も間違いなく…..。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年01月25日(木)
〔骨董〕『ブランドとは、???』
本日の朝日新聞で目に留まる記事が有ったので、一言。『未来のブランド力は製品のデザインではなく、それを裏打ちする思想や哲学になっていくでしょう』全くその通りですが、あえて一言言わせていただければ、裏打ちされたフォルムがデザインそのものであり、全く裏打ちのない形が氾濫しているところが問題なのである。古今東西、弊店が生業としている古美術業界も『古いブランドの発掘業』と言っても過言ではなく、『文字、形、素材、街並み、』に至るまで、過去の重要美術品に裏打ちされていない産物などありえないのであります。今も昔も未来も形ある物には、すべて思想と哲学が裏打ちされていて、そのことを自分なりに噛み砕いて、探求し、愛玩するのが古美術収集の王道と思います。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年01月24日(水)
〔骨董〕『高く飛び過ぎた?文春砲』
ホリエモンも怒っていた今回の文春砲(小室さんの件)。高く飛び過ぎて地球一周して、暫く待っていると、後ろから自分が爆破されていた。まさに自爆の様相です。日野皓正(トランペッター)の時もそうであるが、通勤電車の垂れ幕の為だけの記事構成になっているのではないでしょうか?少なからず、『ジャーナリズムスピリッツ』を宣うのであれば、きっちり誤報道の時は、アフターケア記事を載せるべきで、砲弾を撃ちぱなしであれば、単なる『紙爆弾テロ』に過ぎづ、誰からもその内相手にされない瓦版になってしまうのでしょう。強い物相手の糾弾は、国民みんなが喜びますが、弱い物いじめはいけません。早く生まれ変わる事を菊池寛先生に報告してください。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年01月21日(日)
〔骨董〕『ライフセーバーにドローン』
ニュースで知ったのですが、オーストラリアで大学生が海難事故に遭い、ドローンで助かった。との事、この記事を目にしたとき、私は、てっきり、うっかり、間違いなく、ドローンがヘリコプターのようにホバリングしながら、ロープを伸ばし助けた。と、脳裏に画像が、蘇ったのですが、冷静に考えれば?、空撮用のヘリに人体を救助するだけの馬力が有るはずも無く。じっくり最後まで記事を読むと、ドローンから救命胴衣を救助者に差し伸べるらしいのです。納得、なっとく。これを理解するやいなや想像したのですが、例えば空母、当然戦争になり海に投げ出される海兵が出れば、これで救助すればよいので、本物の飛行機と並列してドローンが羅列される時代が来ると予想します。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年01月18日(木)
〔骨董〕『成人式衣装の件 一言』
先日の成人式の貸衣装(ハレノヒ)のトラブルに関する件で、どこかの自治体が『成人式のやりなおしを検討』とニュースにでていましたが、一言。初めに私も被害者の方には、心より深く同情することを申し上げておきます。官が主催で官の過失によるトラブルであれば、やむえないと思いますが、着ていく服の権利は、民間人なのであります。なぜ、民間トラブルを官が補うのか、理解に苦しみます。私は、クレーマーでも僻んでいるのでもありません。成人式を終われば昔でいうところの『元服』であります。元服を終えると基本、親離れして独立自尊の精神で世を渡っていくのが常です。予期せぬことも含めて、不確実な未来に対して責任を持つのも『大人の太刀振舞』なのであります。カッコよくない時もあります。トラブルの数珠繋ぎが大人の社会です。賢い大人は、もっと若者を賢明に導きでるように、考えるべきです。浅はかな?考案は、間違いの再スタートなのではないでしょうか?のお引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年01月17日(水)
〔骨董〕『電話番のコスト?』
ひと昔昭和の時代までは、間違いなく『電話番』という職種の仕事が有ったように、思います。そして、今は、『生の肉声で一切応じてくれない、有名大企業も徐々に増えているような気がします。すべて、とりあえず、メールで要件を伝えないダメらしいのであります。』昔は、口下手で高倉健さんみたいな方も大人しく?生きておられたのですが、今は、筆まめでもなく?、メール達者でないと、チャンスの扉が開きにくくなってきたような気がします。このような傾向の理由として色々有ると思うのですが、やはり、コスト以前に、『責任の所在を明確』にするためではないのでしょうか?。当方の生息する古美術業界すべてがアナログの極みみたいな世界で、多弁で思い込みの蔓延る『無責任な点が多数存在小宇宙』ですが、メールでは表現出来ない魅惑的で楽しい世界なのであります。年始のお引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年01月14日(日)
〔骨董〕『サハラ砂漠に雪?』
本日の海外トピックスによると、『過去40年間で3度目の雪』地の果てサハラ砂漠にも雪は降るのです。一目見たとき、鳥取に雪が降っているのと間違いそうでした。そして、今朝のTV『す、またん』で、森ちゃんと辛抱さん直筆の書初め作品の抽選が中継実況の下ライブでやったのにも関わらず、昨年と同じ人が当たっていました。そんな事ってあるのかなあ?当方の私生活でも年末より『まさか』の数珠繋ぎですが、正月よりこの調子ですと、まだまだ『何か?』起こりそうな雰囲気、身を引き締めて、頑張ろうと思う正月10日です。年始のお引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年01月11日(木)
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