〔骨董〕『贋作、偽物について??』
最近過去の美術雑誌を読んでいたところ、古美術、美術品の偽物商いについて書かれていたのを読み、ビックリしたのですが、過去の司法の判断では、意外と贋作者が訴追されていないのが驚きでした。売主が『真物』と思い込み売却した場合、『善意の販売者』の責任の追及を十分出来ないようです。買主と売主の見解レベルの差が公平な司法判断では、難しいようです。つまり、買主も十分な覚悟でお取引に挑む必要があるようです。この事を十分理解し、『閻魔様に舌を抜かれないように、改めて精進して、商いに励む事を誓うのでありました。』お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年02月26日(月)