〔骨董〕『民主主義のホープ、貴乃花親方?』
弟子の暴力沙汰で揺れる大相撲界のことですが,大改革の狼煙をあげ、頑張ってきた貴乃花親方が我部屋の弟子の不始末により、内閣府への提訴まで取り下げる結果になるようです。元々大相撲は、奉納儀式で、大昔近代民主主義の時代より、古い時代封建時代の産物なのであります。言い換えれば、封建時代の産物的組織に近代民主主義を導入し、スポーツにしようとしたのは、よく理解できます。しかし、大家族的世界に棲む住人には、大多数都合が悪かったみたいですね。私のような大相撲の現場を知らない野次馬的立場の無責任な意見を言わせていただければ、親方もこれぐらいのスキャンダルでへっこまずに?、線香花火のような小さな光でも構わないので、ともし続けて欲しかったような気がします?。勿論、まだ間に合います。うっちゃり的大改革を目指してほしいものです。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年03月24日(土)