〔骨董〕『驚き?脇から百足?』
早朝寝転がってTVを見ていると、頭の髪の毛が『モゾモゾ』手で振り払い暫くすると、首の付け根が『モゾモゾ』手で探ったが、原因判明せず。暫くすると腕の付け根の脇の草叢?が『モゾモゾ』手を半袖の逆から伸ばすが、何にも触れず。昔の悲惨な思い出体験が徐々に頭によぎりはじめました。というのは、5年程前、ちょうど初夏の今頃、今回と全く同じシチュエーションで、足に1寸百足に嚙まれた悪夢です。3週間蕪のように腫れ激痛でした。暫くすると未だ『モゾモゾ』するので、これは緊急事態と判断し、服を脱ぎ棄て、『ラジオ体操』開始。布団の上に転がり落ちて来たのは、『虫』ゴキブリ。思いきや、よくみると、『平家蛍』。大惨事に至らなく良かったです。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年05月21日(日)
『祝、前澤友作氏。バスキア作品123億円』
先日のNYの競売で、現代美術の巨匠バスキアの作品を前澤氏が巨額123億円で、落札されたそうです。バスキアの絵画は、当方も好きで偶に図録を見る事があります。20世紀後半のアーテストが100億円単位まで、あっという間にスピード出世ですが、やっぱり偉業が達成されるだけの理由が、作品の魅力に有ると当方も痛感します。それは、この作家作品全体に共通して流れている『人間賛歌』のエッセンス、魅力です。です。21世紀も早十数年過ぎようとしていますが、これだけ科学が発展しても?、戦争を回避出来ない、愚かな人類、地球人です。『苦悩し、もんどりうつ人間』を愛しく、力強く、描かれているのが、バスキアの魅力です。資本主義に若い年齢の大富豪が出現し続ける限り、評価額はまだまだ高騰し続けるでしょう。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年05月20日(土)
『燕の低空飛行…変化球似て?』〔骨董〕
早朝気持ちの良い五月晴れの土手道を(優雅に?)散歩していると、私を中心とした半径50mの円内は、数羽の燕の低空乱舞。低空に飛ぶときは、天気は下り坂と言い伝えられていますが、理由原因は、空気が湿っているときは、虫の羽根が濡れていて高く飛べなくなるため低空飛行らしい。ゆえ、晴天でも朝露で羽根が濡れている虫を追うため、低空飛行であろうと想いつつ歩いていると、当方ご幼少の頃野球少年だった時代、初めて変化球『カーブ』をバットの真芯でとらえたときの感動を思い出しました。今だったら、フォークでもホームランが打てそう?気が狂ってきましたので、本日は、是まで。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年05月19日(金)
〔骨董〕『京都府和束町で、白い烏発見』
京都府和束町で、珍しい白い烏が発見されたニュースが流れてきたのを見て驚きとともに記事の内容に一部不可解さを感じました。白い烏は、『目立つ為、生存が難しい』と表記され理由が省かれていたのですが、『なぜ?』疑問を感じ想像を巡らしました。多分、私の勘では、捕食時に相手方に見つかり易い。仲間に虐められる。と二点だと思います。それと、二番目表記にカラスは本来は救護対象ではないため保護せずに自然に返す。との事。これは、所謂『烏の勝手でしょう♬』(笑い)。烏の習性を尊重したものか。何れにせよ、骨董で有れば、珍品奇品は、引く手数多のになあ?と思い、自然の無常を感じました。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年05月18日(木)
〔骨董〕『余命宣言で?、景気拡大。』
科学の進歩とITの発達で、『不測の未来が狭まり、確実な未来の予測が可能になりつつある時代』に日々進展しているのであります。そのうち、定期的な血液検査のデーターだけで、その日の平均余命日数の算出も可能になるのではないでしょうか?。人間生活の『最後の大ロマン?』は、個々の誰もがいつ人生を全うするか解らないところで、すべて秩序が保たれているとおもうのです。それが、科学と医療データーの分析によって、予測可能になれば、社会の秩序は根底から揺らぐのではないでしょうか?そこで想うのですが、ゴールが見えれば、必要コストが見えてきます。余ったお金および資産を税金として、自分の手の及ばない次元で奪取されるので有れば、自分で決済して去って?行こうと思う人が多くなっても不思議ではありません。個人的見解?ですが、『人間死ぬ時期が明確になれば、遊ぶ方向性が明確になり勤労精神は失くなると思います。』例えば比較的若く社会的に成功し、資産を造った人など中年時代からお金をばら撒きしはじめるように思うのです。逆にこのような観点から見れば、生命保険業界は、非婚率の増加も含めて、『斜陽産業』になりつつあるように思います。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年05月17日(水)
(感動の1冊)『拳堂という生き方』
最近弊店に来られた方より縁あって頂いた『御本』なのであります。内容は、明治初期の頃お生まれになった、丹波郷土史研究家であり、教育者として教壇に立ち、奇行家?として、達磨の描き手としても、有名だった方のエピソードの本なのであります。私自身仕事柄『拳堂の達磨』として、書画掛軸を通じての出会い?は、過去数度あったのですが、リアル人物像を知るのは、この本を通じて初めてだったのですが、実に『新鮮な出会い』でした。〔国家、個人の存在、民主主義、教育の在り方、リーダーの覚悟〕等、実に興味深く感動の連綿でした。特に『清廉潔白、公明正大、国家に殉ずる』についての生きざまは、全く同感。『サムライ回帰論』であります。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年05月16日(火)
〔骨董〕『蟠龍庵の裏山が異変??』
先日もブログに書きましたが?当方の自宅の近くにご当地篠山の城主青山公の菩提寺、大徳寺派の名刹(蟠龍庵)が有り、その裏山(通称権現山標高100m)に通年今の時期になると鷺が群雄割拠し、日の出とともに『ギャオ、ギャオ』と野生の雄叫びを勇ましく啼き、車に爆糞?を絨毯爆撃されるシーズンなのですが、今年は飛来数も少なく、爆撃回数も無く、静かで綺麗な日々を過ごしています。筍の育成も少ないようで、何か自然に変化が起こっているようで、『例年に無く……』というのは、やはり心配で。これも『農耕民族のDNAか?自覚納得する今日この頃です。』お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年05月15日(月)
〔骨董〕『古丹波掛花サイズの小壺』
表記写真の逸品は、最近弊店内に鎮座?されておる古丹波の名品です。古来数寄者間では古窯の壺類は、大きい程、小さい程、評価されてきたもので、この一品は、小さいサイズが評価されているもので、理由はこのように客人を迎える間で、『掛け花生』として使えるからです。都会に棲む自然を欲する皆さま、木々花の芽吹く5月この器に花咲く枝を投げ入れ、初夏丹波の里山を想うには、最適の逸品です。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年05月14日(日)
『地方商店街再生、昨日の続き』〔骨董〕
『食う(生活)為に仕事をする』『倒れ(倒産)ないように経営する。』いきなりキーワードの羅列ですが、起業家のスタート時思いとしては、普通一般的で志としては、当たり前ですが、逆に『食えなくても仕事をしたい。』『倒産を考えずに、経営したい』等、個人のライフスタイル、ライフワークの多様化により、(生活感の漂わない人生環境)での起業家ニーズも、現代は存在します。車に乗る時には、『自動車教習所の仮免許期間』のような、『学祭、文化祭』のようなモラトリアムビジネスゾーンが有っても面白いのではないでしょうか?その為には、不動産コストの安いのは、有難い話なのではないでしょうか?お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年05月13日(土)
〔骨董〕『地方都市商店街再生、逆転の発想』
本日の朝日新聞の記事に『地方都市商店街の再生』について記事が有り、思ったのですが、1980年以降の各地の商店街の衰退は、誰もが感じる事で、原因は各地各様、あげればきりがないのですが、今や人口も減り始めあれから数十年。原因究明より現状勇姿の利点をあげ、それをいかに伸ばすかの発想に変換する時代にきたのではないでしょうか?兎に角、人の往来が減った土地は、『不動産安い、広い、静か、自然が豊か?、』けれど、当時に比べれば、交通網道路網も整備され、インターネットも普及し、『若者も残業を拒否し、ゆとり時間重視』にトレンドが移りつつ、ライフスタイルの多様な時代になってきました。新聞にも書いていましたが、『店舗誘致から起業家支援』の行政指導の変化が必要との事。全く同感。地方都市商店街のアドバンテージを模索する時代です。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年05月12日(金)
〔骨董〕『滋賀大津市 古布買取』
昨日は、以前数年前にもお取引させて頂いた大津市の旧家の方より、連休中の蔵整理時に出てきた古布類の鑑定買取に行って参りました。『古い布、そんな汚い煤けたモノ何処に美が有るの?』とお思いの方おられるのではないでしょうか。『そうなんです。汚い物を収集している変人がおられるのです。(嘘、冗談)』実は、古い物は、手織り(ハンドメード)だったり、経年による風合い変化木綿などは、特にその傾向が強く。麻類などは、艶が増してきます。けれど、興味のない人にとっては、それらの古布が『ゴミ同様』にも見えるらしいのであります。『人生捨てる神あれば、拾う神有り。』見解の相違は、利益の発生です。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年05月11日(木)
『神戸市⇒岡山県美作 古道具買取』
昨日は、偶然の長距離ツアーになってしまいました。午前に予定通り、神戸市中央区のマンションを訪問し、古典芸能関係の故人のコレクションを多数買い取らせて頂いたのですが、急遽時間が中途半端に空いたので、知人のSさん同行のもと、一路岡山県美作の旧家に骨董品の整理をする為、山陽道〜中国道を貫け邁進したのであります。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年05月10日(水)
〔骨董〕『奈良生駒⇒豊中 古道具買取』
昨日は、先週よりアポイントメントが有りました、生駒市のお客様のお家に引越しに伴う古道具の鑑定買取に早朝より訪問し、そこで志那事変の関係記念品等分けて頂き、その後一路豊中市へ直行し、戦前より建っている洋風お屋敷の『和製洋家具』(日本人職人さんが施主の求めに応じて作った西洋風家具類)箪笥、机、ベッド、サイドボード、鏡台等の鑑定見積もりをさせていただきました。先代御当主様が翻訳業を生業とされている方らしく、ハイカラ趣味の殿堂のようなお部屋空間で、映画の1シーン『ハンフリーボガード』が暖簾の奥から、大阪弁で、『マイド、ナニシテハリマンネン?』言うて出てきそうなお家でした。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年05月09日(火)
『流行らない店の紹介???』〔骨董〕
よくTV番組に各地の商店街を散策する企画がありますが、そんな中で明らかに『流行ってないのに、創業10年以上』のお店がよく出てきます。『繁盛ラーメン店も数年経てば、もぬけの殻。』が、起こりうる昨今、『理由なき、創業継続10年以上のお店』みたいな企画のTV番組有ったら?絶対に見たいと私は思いますが、皆さんどないです?。流行らない事の証明は、営業を開始し、閉店しないから有り得る訳です。世間の逆方向ばかり進行(信仰)してきた当方は、例えば『空いている、安い、広い、喫茶店等』大好きですが。世間では、誰も出入しない店には、危険を察知し、行きたがらないものらしいです。しかし、弊店などシャッター半開きにしている時程?、『こんにちは、ちょっと見せてください?』言って、入店を希望される方が多いのも事実。『客の心と秋の空』です。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年05月09日(火)
〔骨董〕『勝負の神様 長嶋茂雄』
本日のニュースによると、長嶋茂雄氏が小学生四年生の道徳の本に『七転八起』の象徴として掲載されるらしいのですが、『長嶋ファン』の一人の当方としては、大変有難くは、思うのですが??、やっぱり長嶋さんは、『勝負の神様』で、全国津々浦々の『宝くじ売り場』や『受験場』で、拝ましてほしいと思うのは、私だけでしょうか。全国各地のあらゆる場所に『神社』があり、各種『御利益』が述べられていますが、一つぐらい『長嶋神社』(勝負の神様)が建立されてもおかしくないのではないでしょうか?。勿論、胡麻の代りに、割りばしサイズのバットを買い『願い事と名前』をマジックで書き、『所謂、一つ宜しくおねがいします。』と念じる訳です。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年05月08日(月)
『黄金週間明け、いよいよ新緑の五月』
一応無事ゴールデンウイークも幕を閉じ、『新緑、新人の五月病?で有名な、木々の成長著しい五月の始まりです。』一年で最も気持ちの良いシーズンで、此処丹波篠山へも沢山の観光の方が毎年お見えになられます。ところで、表記写真は、連休中に買取した当方お気に入りの逸品です。九谷焼きの古い招き猫で、高さが24cmで無傷です。顔が少し怖いというか?真面目に(客招き)の業務に徹しているところが、面白いです。人形でも古い手のタイプの物は、顔が怖いです。『にやけた顔ほど、若い(時代)』です。マニアでない方は、作り笑顔をカワイイと感じられているようです。マニアの方は、怖い顔がお好きなようでうす。弊店も、無愛想な、健さんみたいな接客を心掛けたく思い頑張っていますが、なかなか?????。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年05月07日(日)
〔骨董〕『イソップ物語の主人公に成りえない、蟻の世界』
サムライアリ
サムライアリ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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保全状況評価 | ||||||||||||||||||||||||||||||
VULNERABLE (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) | ||||||||||||||||||||||||||||||
分類 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
Polyergus samurai Yano, 1911 | ||||||||||||||||||||||||||||||
和名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
サムライアリ | ||||||||||||||||||||||||||||||
英名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
Slave-making ant |
サムライアリ(侍蟻)、学名 Polyergus samurai は、ハチ目(膜翅目)・アリ科・ヤマアリ亜科に分類されるアリの一種。クロヤマアリなどの巣を襲って働きアリやその蛹を攫い、「奴隷」として働かせる習性が知られる。
形態[編集]
働きアリの体長:4-6mm 女王アリの体長:7mm
- 全身が黒褐色をしている。他のアリに比べて、大顎が鎌状に長く発達する。
生態[編集]
サムライアリはクロヤマアリなどの巣を攻撃して働きアリやその蛹を攫い、奴隷として働かせることが知られる。奴隷とする為の蛹を連れる「奴隷狩り」は、主に夏の蒸し暑い日の午後に行われる。サムライアリの働きアリは奴隷狩りの戦闘に特殊化しており、女王の世話、卵や幼虫の世話、餌の回収なども行わない。また、奴隷狩りと結婚飛行以外はほとんど地上にも出ない。こうした奴隷狩りの習性は、アカヤマアリのようなヤマアリ属の一部の種など、いくつものアリで知られている。しかしそれらの働きアリは同時に通常の労働にも従事することが多く、自分でほとんど働かないサムライアリやその同属近縁種とは異なる。
結婚飛行は7月上旬頃に行われる。アリの新女王は多くの種では、翅を落とした後に1匹あるいは数匹で働きアリの助けを借りることなく巣を立ち上げるが、サムライアリの新女王は単身でクロヤマアリの巣に侵入し、その巣の女王アリを噛み殺して巣を乗っ取る。勿論クロヤマアリの働きアリは侵入者を攻撃するが、撃退に失敗して自分達の女王が噛み殺されるとサムライアリ新女王の世話を始める。これは新女王がクロヤマアリの女王を噛み殺す際に、皮膚表面の成分を舐め取って女王になりきるためと考えられている。よって新女王の卵はクロヤマアリの働きアリが世話をして成長する。このように他種の巣を乗っ取って新しい巣を立ち上げる習性はトゲアリ、アメイロケアリ、クロクサアリなどでも知られている。〔ウイキペディアより参照〕上記文章は、最近読んだ『昆虫記』により興味を持った、サムライアリの解説ですが、この世の地球上のあらゆる人類の犯罪モデルは、昆虫世界に存在しうる事を、あらためて知りました。勧善懲悪の正義が幼児教育向けの童話で有るならば、『カワイイ?現実の昆虫の世界』は、絶対に引用素材になりえませんが、『国家元首の養成を目的とした政治家養成マニアルには、必要不可欠な必須科目なのかもしれません?』お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年05月06日(土)
〔骨董〕『烏を狙って、運(ウン)を掴む』
本日早朝篠山川の土手をおもむろに、散歩していると、『カアー、カアアー』と電信棒に止まった一羽の烏。睨むと睨み返され?目が覚めました。敵意剝き出しで、朝から『すわ?有事』の気分。腹立つので、『ワン』?と当方が吠えたのですが、『シカトされ無視。』逃げてくれれば、当方の顔も立ち?静かな朝の気分で機嫌よく散歩継続の予定が、逃げずに『カアアー。カア』頭に来たので、石でも投げてやろうと、適当なサイズの小石を探すが、見つかりません。やっと見つけて握った瞬間気付いたのですが、『干乾びた、犬の糞』『しまった、シマッタ、島倉千代子』の本日の朝でした。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年05月05日(金)
〔骨董〕『コンドルの雛の初飛行』
南米に生息し、最大の大きさの猛禽類と言われる怪鳥コンドル、地上数百メートルの絶壁に敵から難を逃れるために、巣を作り生活しています。この場所で生まれ育った若い雛鳥が初めてフライトを敢行するとき、偶に上手く上昇気流に乗れず墜落し、亡くなるコンドルがいるらしいのです。もっと低い場所に巣を作り成長したならば?、このような事故は発生しないのであります。しかし、大きい鳥ゆえ、低い場所では離陸=take offができません。理屈を言っているのでは、有りませんが、鳥の世界にも『仕方無い。しょうがない。』理不尽な宿命は、有るものです。骨董コレションを成就するためにも言えることですが、、ショッピング(初フライト、初買)の時いきなり失速しないように、基本知識は、十分身に着け、低い場所(低額な古美術品類)から堅実な第一歩を踏み出す事を祈るばかりです。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年05月05日(金)
〔骨董〕『大阪府池田市 古道具 ハイエース1台分 買取』
昨日は、先週より予約を承っていた池田市のお客様のお宅に鑑定買取に行かせて頂きました。高齢にもかかわらず大変お元気なご夫婦様だったのですが、『終活?』と笑いながらおっしゃっていました。過去80年間のご夫婦および先代ご夫婦の遺品整理を兼ねての大量古道具車1台満載分量の買取業務でした。テキパキと事を運び約120分で終了しましたが、結構健康には、最適のウエートトレニングでした。五月晴れの気持ちの良い天気に相応しい一汗?仕事でした。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年05月02日(火)
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