兵庫県丹波篠山市魚屋町22
古物商免許 兵庫県公安委員会 631429500004

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一休堂のだじゃれ日記 一休堂のだじゃれ日記

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〔骨董〕『鯖水煮缶(ニッツイ)は、美味しかった。』

_MG_1964.JPG昨日夕方、お節系料理にも随分飽き、何か面白いチャレンジ食物(肴)は、無いのか?とコンビニで捜していると、目に留まったのが、『鯖缶』でした。しかも金額を確認すると100円ではないか?これなら、失敗しても、十分好奇心の発露としては、必要経費。と自画自賛し買ったのであります。そして、とりあえず、お毒見いや開封しいざ試食したのであります。25年振りの鯖缶でしたが、『これは、美味い』と思わず大きな声で独り言。生より美味いような気がしました。『肉はふんわり、骨までザックリ、缶の匂いも全くせず』何も調味料無でもいけますが、ポン酢を掛けて所望しました。気が付けば10分で一缶完食。値段の安さが味をより一層際立出せてくれたような昨夕の宴?でした。ぜひ、皆様もチャレンジしてください。年始のお引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。

2018年01月09日(火)

〔骨董〕『鍋もので、唇火傷。』

_MG_1865.JPG年末に鍋料理を食べていて、早く美味しい物を他人より獲ろうと罰が当たり、唇に少し火傷を負ったのであります。自業自得とはいえ、やっと直りました。唇という部位?は、口の中に面する部分と外界に露出する面で形成されているのですが、口の中に面する部分は、治癒が早く場合によっては、数時間で直ることがあるのですが、外気に触れる部分は、デリーケートで結構時間を要し、今回の場合年末27日事故に遭遇し、完治したのは、1月7日でした。当方の仕事中の火傷(高い値段で仕入れる場合)は、日常茶飯事で、ちょうど年末に口に火傷したのも何かのご縁で?、今年はあまり口数少なく Silent is Gold.で、堅実に発進していこうと思います。年始のお引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。

2018年01月08日(月)

〔骨董〕『三重県に姫路城?』

_MG_1735.JPG表記写真は、本日の朝日新聞の抜粋です。18年かけてほぼすべての全財産を費やして、三重県に『姫路城のジオラマ』を完成させて方の記事が掲載されていたので、びっくり致しました。作り始めに、どのような土地に築城するかを悩まれたらしいのです。普通の凡人で有れば、材料費に天文学的経費が発生するので、土地は全く拘らず何処でも広い場所で有れば、問題なしとするところを、完成した時の城下町の借景まで想像されて、現代建築、電柱等見えないように作り始められたところが、大感動、大感心しました。そこまで拘れば絶対に途中で投げ出すことありえないですよね?。年始のお引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。

2018年01月07日(日)

〔骨董〕『大間のマグロと鮒寿司の値段』

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_MG_1625.JPG昨日、高級寿司の食材として有名な大間のマグロの築地初セリ値段が7000万円になった。と、話題になっていましたが、通常日のセリ値段の平均は、200キロ級で200万円。キロ単価1万円が大体の相場らしいのです。ついでに比較申しあげますと、私の大好物『鮒寿司』は、年末店主に直接伺ったところ、魚卵入りで、100g当たり3500円から7000円だそうです。キロ単価に換算すると、35000円〜70000円で有るのでございます。どちらも握る前の値段です。どちらかを奢ってもらうのであれば、大変悩むのであります。年始のお引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。

2018年01月05日(金)

〔骨董〕『マグロ初セリ 木村社長は、エライ。』

_MG_1617.JPG本日早朝年始の恒例行事『大間のマグロの初セリ市』が東京築地市場で有ったらしいのです。今年は、1匹の単価では、400キロの大物が出品され約3600万で落札されたらしいのですが、当選したのは、いつものすし三昧木村社長ではなかったのですが、キロ単価16万円の高級ねたは、いつもの木村社長だったらしいのです。私の想像では、木村さんも、悩みに悩んだ結果の末だったのでしょう。結論木村社長に私も賛成します。本日の成り行きが『高級ねたの寿司屋』というイメージを印象付けるには十分だったのではないでしょうか。キロ単価7万円の差は十分すぎるアピール度広告効果抜群です。年始のお引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。

2018年01月05日(金)

〔骨董〕『謹賀 新年』

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新年明けまして、おめでとうございます。今年も一年、何卒宜しくお願いします。昨年同様、『小さな事からコツコツと…..宜しくお願いします。』                                平成三十年 正月 古美術一休堂 店主 小林 茂

2018年01月03日(水)

〔骨董〕『鉄瓶コーヒー これは美味い』

_MG_1479.JPG今年も一年くだらない夜もや噺にお付き合いして頂き、ありがとうございます。この傾向は、引き続き来年も続行します。ゆえ、何卒、ご理解の程、宜しくお願いします。そこで、最後に来年の流行を占ってみると、ズバリ?私的周辺的価値観では、『鉄瓶コーヒー』なのであります。一度、骨董屋の親父に騙された。と思って、実験的にチャレンジしてください。『たいへんおいしゅうございますよ』鉄瓶で、お湯を沸かして、サイフォンするだけ、冷めにくく、香ばしく、マイルドなお味に変身しますよ。こんな感じで、来年も宜しくお願いします。年始のお引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。

2017年12月31日(日)

〔骨董〕『今年のキーワードは、まさか?でした。』

_MG_1436.JPGいにしえの諺によると、人生には、通り過ぎなければ行けない、『坂』が3つあるそうで、『登坂』『下り坂』『ま坂』であります。当方いや弊店の今年を如実に表すキーワードが有るとすれば、『まさか』でしたね。良い事も、悪い事も多々有り連なっていたのが、ここ数年の中では、稀な一年でした。私的な事ゆえ、あまりこの場で語れない事なのですが、1つ良かった事を述べれば、『全く評価してなかった色絵の花瓶が、偶々目利きの先輩に留まり、大きく出世し日の目を見たことですかね?』悪いことも、有ったのですが、今日は、置いといて?、今年も後数日、『まさか?の有終の美』を年末恒例宝籤に賭けて、来年への希望の光にして行きたい。と、思います。年末年始のお引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。

 

2017年12月28日(木)

〔骨董〕『丹波篠山市への改名の為、1億円』

_MG_1401.JPG昨日の夕方のニュースでビックリ。『丹波篠山市』という名前誕生の為の費用を匿名の分限者様が、1億円 現『篠山市』に寄付してくださったとの事、真に嬉しいちょっと数日早めの『お年玉』ではないのでしょうか?表記写真の黒豆は、陶器製のレプリカですが、確かにこの数年美味しい丹波のネーミングを使った煩わしいイメージの物が氾濫しはじめていた。と、当方も実感しはじめていました。処変われば品変わる。時間が経てばイメージも変わる。青森県の大間も兵庫県の篠山市も田舎には変わりませんが、どちらにも、『マグロ』と『黒豆』という高級ブランドが存在します。其処に棲み其処で生活する人間にとって都合よく誰も楽しく為るのであれば、改名大いに結構な話と思います。年末年始のお引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。

 

 

2017年12月27日(水)

〔骨董〕『第90回兵庫県小.中.高校絵画展』

_MG_1368.JPG表記写真は、表記絵画展の作品の中で当方が気に入った作品なのですが、話は飛んで?先日の『M1グランプリ』でも思ったのですが、あくまでも当方の私見で、公平さを欠いた意見なのですが、芸術作品や漫才でも、競技会、審査会においてどのように評価するかは、審査員のメンバー構成でおそらく結果は、天と地ほど変わると思います。そこで、現代の日本においては、満遍なく『その筋の長老先生方』が、評価し受賞者が決まるのですが、一見公平で正しいように思うのですが、しかし、結果から申せば優等生的作品ばかり出てきて面白くないように思います。意見が真っ二つ別れるような異端的作品が出るような環境をもうそろそろ日本でも整えていかないと、未来の芸術王国日本の姿はないのかもしれません。描き手の世代と審査員の世代の芸術観のギャップをどのように理解するか。これは、あくまでも私見ですので、ご理解の程、宜しくお願いします。年末年始のお引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。

2017年12月26日(火)

〔即売1712/24古伊万里染付啼龍図大皿』

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この作品、龍が悲しそうに啼いているように見えません?何かを見守っている龍のように見えます。目が遠望しているようで、素晴らしいと私は想います。直径 320mm 江戸後期 店主希望小売価格 13000円(税込み、運賃別途)ご購入ご希望の方は、電話、メール等でお問合せください?お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。

2017年12月24日(日)

〔骨董〕『もし?貴乃花親方がプロ野球の監督だったら』

_MG_1057.JPG初めに言うときますけれど、私は貴乃花親方の味方です。表題写真は、プロ野球の乱闘シーンですけれど、過去には、乱闘の怪我がが原因で引退した阪神のバッキー投手のように、スポーツ会場での公然の暴力事件は多いのに、事件にならないのは、双方が和解するからなのであり、どちらからがもし納得しない場合は、当然刑事事件になるはずなのであります。もし貴乃花親方が球団監督になったら、当然訴訟になり選手が裁判所で裁かれ選手生命を失う方が続出するのではないでしょうか?。つまり私が言いたいのは、これだけ『暴力撲滅』に世相が動いている時、野球もサッカーもホッケーもそろそろ乱闘は絶対だめという運動がはじまるのではないでしょうか?けれど…最後の最後まで、乱闘を繰り返すスポーツは、有ります。そうです、あれです。プ〇レス。年末年始の断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。

2017年12月20日(水)

〔骨董〕『AI(人口頭脳)時代に談合とは?』

_MG_1003.JPGここ数日の新聞紙面を賑わせている、リニア施設建設に絡む大手ゼネコンの談合疑惑。ゼネコンの入札疑惑に関する談合事件は、私が社会人になって以来毎度のように忘れかけた頃、スキャンダルとして噴出しています。談合を取り締まる事より、なぜ無くならないかを分析し処方箋を求める方が先なのではないでしょうか?。このまま行けば日本社会において永遠に無くならないと思います。AI人口頭脳が生活に進出してきているこの時代、なぜ前近代的かつシーラカンスのような『談合入札』という『八百長』が横行するのか?答えは、現況の『入札制度』では問題が有り過ぎる為と結論付けた方が早いのではないでしょう?工事案件の入札金額規模にも拠りますが、巨額な案件は、例えば?公民を問わず宝くじの当選抽選会のように公の場で、依頼主が金額を提示して、くじ引きで決めた方が、公明正大なのではないでしょうか?もうそろそろ法令犯罪者を製造する?入札制度の抜本的方法論を講じないと、いつまでたっても裁判所に仕事を与えるだけになってしまうのではないでしょうか?上場企業という公器の場で毎度談合が当たり前のように摘発されるのは、茶番劇と思います。年末年始の断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。

 

2017年12月19日(火)

〔骨董〕『遂に出た?妙見権現。』

_MG_0953.JPG昨日、店番を徐にしているとフラリ?と一見のお客様がお目見えになられました。目が合うとおっしゃた質問が、『妙見さん、ありませんか?』との事。そこで、表記写真のような作品を思い出し、『当方も個人的にも、土地柄的にも(能勢の妙見さんに近い)ご縁があり、比較的よく扱うのですが今は、ありませんね。』と答えた後、会話の流れ?の中で『どのような作行の妙見さん?』と伺えば、『小さいのが好き。』との事。そこでなぜか?奇跡的金属製の厨子に入っていた小さな妙見様を見せたら、いたく気に入って頂いて、聞けばこのような仏様を探し求めて、10年目。大変感激されていました。きっと、購入者様のパワー、霊力が縁を吸引したのでしょう?と説明していたのですが、古美術商冥利に尽きる商いの記念すべき一日と相成りました。(合掌)南無妙法蓮華経。年末年始の断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。

2017年12月16日(土)

〔骨董〕『ABL(動産担保融資)に古美術は、最適?』

_MG_0935.JPG先日新聞を読んでいて目に留まったのですが、ABL(動産担保融資)を始めた金融機関の話が載っていました。表記写真の在庫ワインなどにも担保に融資してくれるらしいのです。今まで金融機関は、基本『土地担保』の時代が永く続いていたのですが、最近は不動さん以外の動産も担保に融資する金融機関が出始めたらしいのです。そこで浮かんだ発想?は、当方の業界の事なのであります。古美術品を『もともと値があってない物』と評される門外漢が多数おられるのですが、すべてとは言い切れませんが、元々古美術骨董品には、『業者相場』が形成されていて、殆どの在庫品は、卸相場が存在します。ゆえに、営業資金が必要な場合は、交換会で在庫の現金化を図るのであります。そこで、銀行などの金融機関と交換会がリンクすれば、互いにメリットがでるのではないかと思ったのであります。当方の業界にとっては、商品が流入流通し、融資を求められる美術品所有者は、適切評価で現金化出来、金融機関も適切利潤を出すことができます。来年あたりから活発化するかもしれません。年末年始の断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。

2017年12月16日(土)

〔骨董〕『鑑定中に、犬に噛まれる』

_MG_0797.JPG先日訪問させていただいたお客様のお家で、犬に噛まれました。私長い人生の中で、犬に噛まれたのは、これで2度目です。1度目は、当方がまだ御幼少で、幼名を竹千代と言った時代(笑い)7歳ぐらいの時、『スピッツとポインター』の喧嘩の仲裁に入って噛まれました。傷的には、ガブリのカスリ傷穴?程度の記憶があります。今回は、よく吠える犬だったので、『吠える奴に強いのはいない』の格言?通り楽観的に対応しつつ、やかましいので早歩き程度に逃げたら追いかけられ、少しズボンの上から膝小僧の上あたりに牙が当たりました。全く傷つくことなく、年末のお粗末な思い出になりました。今後は、人相に気を付けて、家を出る前に十分に鏡の前で練習して、訪問しようと反省しています。年末年始の断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。

2017年12月14日(木)

〔骨董〕『羽生さん、この頭知的です。』

_MG_0693.JPG将棋界の羽生さんが囲碁界の井山さんとともに国民栄誉賞おめでとうございます。ところで、前々から気になっていたのですが、フラッシュを浴びている場面での羽生さんのヘアースタイルです。結構後ろ髪が立っていて、寝癖が直っていないときが多いように思います。でもそれが妙に愛らしく見えるのは『スターの特権か?』と思いきや、なぜかを私なりに心理分析したのであります。羽生さんのキャラクターは、芸能人ではなく、将棋の実力で頂点を極めたスターなのであります。逆に申せば、他のスポーツ選手同様『見せかけより実力』なのであります。誰かとは申しませんが、あまりスター面のどや顔より、『24時間、棋譜だけしか頭の中には無い』という職人スタイルの髪型がなぜか?私には『知的ヘアースタイル』に見えるのです。これも骨董屋を生業とする主の性でしょうか?年末年始の断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。

2017年12月13日(水)

〔骨董〕『篠山市内 断捨離二軒 完了』

_MG_0553.JPG昨日は、閉店のある商店街も『せいもん大売出し』の年末商戦真っ最中のなか、当方は、ご予約の二件の断捨離業務を知人のSさんに手伝ってもらいながら、体力仕事に寒い中汗をかきつついそしんでいました。1件めは、昭和の時代に『駄菓子屋さんと電気工事屋さん』を営んでおられた方の在庫品鑑定整理買取業務。2件目は、家内リフォームにつき不用品鑑定買取業務だったのですが、ともに『玉石混交』のなか、トラック満載の1日になりました。『こんなもの?思わず、まず、ご一報ください。意外な物がお宝に変身します。』兎に角、勝手に捨てる前に、ご相談ください。意外と価値観の相違が多い物です。年末年始の断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。

2017年12月10日(日)

〔骨董〕『理想のスポーツ事務所?』

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_MG_0520.JPG朝起きて思いついた事を今書いているのですが、無責任を前提に聞いてください?。只今衆目の注目を集めている貴乃花親方の『相撲道』に対する拘り、そして表題写真の野球選手(大谷、松井、桑田)等の元および現役の野球選手ですが、『わが人生と宿命をスポーツに捧げている生き方』が共通項と私は思うのであります。多少、この四人の御仁達は、ジャーナリズムからは、『変人』呼ばわりされる位?、プライベートでも『道を究める為、他人に惑われされない』生き方生活を送っておられるそうですが、私はそこで思ったのです、一層のこと、この4人が同じ『スポーツ事務所』に所属すれば、日本のスポーツ界の未来がまた変化した、面白いものになるのではないかと。メジャーリーグの思考パターンから昇華した、日本プロスポーツ界独自の『サムライ道スポーツ界』が育まれるのでないかと思います。お金も大事ですが、それ以上に生き様が大事な時代に突入してきました。年末年始の断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。

2017年12月10日(日)

〔骨董〕『篠山城石垣と穴太衆(あのうしゅう)』

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_MG_0457.JPG本日の朝日新聞に載っていましたが、第15代目穴太衆頭 粟田建設社長 粟田純徳さん、日本の城郭の石垣積みの伝統を継承しながら会社を営んでいるそうです。今では数人の社員で経営されているみたいです。伝統技術を売り物に経営していても、昔は穴太衆の実績で随意契約だったものが、今では機会均等で一般競争入札で経済的にも大変なようです。このような伝統技術は、国が『人間国宝』のような制度で組織を保護しないと消滅してしまうのではないかと心配です。ご当地篠山城の石垣も当時穴太衆の技術で仕上がっていったようで、久々に今年度の初雪を見に行ったついでに、しげしげと観察していて気付いたのですが、石垣の石ころの一つ一つに結構落書きいや?印が残っていて、大変興味深く思ったのですが、家紋が多いところを考えると多分担当場所を指図した痕なのではないでしょうか?加藤清正が当時『天下普請』の責任者だったはずです。采配する大きな声が聞こえそうで、江戸時代にトリップしそうです。年末年始の断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。

2017年12月09日(土)

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