〔コロナ感染者推定760万人?〕
写真は、本日朝の新聞の雑誌広告です。未だ雑誌を読んでないので、内容等全く存じ上げませんので、見出しに対する想像ですが、おそらく、感染者760万人というのは、本当なのでしょうね。ただ、(集団免疫)という行為がどのようなものか分からないので、今から週刊現代を買いに行こうと思います。これも想像ですが、きっとわが国の偉いさん(責任と地位のある方)も参考に買いに行かれるのでしょう?。責任を問われる立場と責任を問う立場の人々が混迷しております。オールジャパンでスクラムを組むことは、可能なのでしょうか。
2020年05月10日(日)
〔骨董〕『京都市へ、歌舞伎の隈取買取』
昨日は、京都市のお茶屋さんを以前に廃業されていたお家へお伺い、掛軸等を分けて頂きました。作品の内容は主に歌舞伎役者さんの隈取だったのですが、皆さん隈取って何かご存じですか?分りやすく今風に言えば、『海老蔵が舞台に上がる時、顔にミルマスカラス(メキシコの覆面レスラー)のような顔にメークキャップするのを、思い浮かべてください。その顔を絹布に押し付けた版画風顔型を表具をして掛軸に仕立て作品です。隈取の始まりは、江戸時代演舞場で後ろの方の客にも役者の顔の表情が分かるように工夫された化粧が始まりだと言われています。このような隈取は、歌舞伎フアンには堪らない逸品で、大変嬉しい買取の一日になりました。ありがとうございます。お引越し、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等を処分される際には、是非一度、古美術一休堂までご相談ください?
2020年05月07日(木)
〔骨董〕『ここ数日我が家は筍ご飯』
上記写真は、古伊万里作品では、御馴染みの『雪中筍興し図』のお皿で江戸中期で頃の作品です。親が心身共に弱って亡くなる寸前、もうすぐ春になる冬の終わりの頃、孝行な子供が元気な頃親が好きだった筍を未だ雪残る竹林に喜ばそうと掘り起こしに行く図柄です。この図柄は色んなバージョンがあり、かなり簡略化された『蓑と鎌』だけのものや当方が知っているだけでも10種類弱あります。コレクターアイテムとしては面白く人気商品です。ところが?ここ数日我が家では、経済的理由と人間付き合い的理由で、筍が今年は大収穫で、そこにコロナの影響で『巣ごもり生活』が重なり、朝昼晩と筍ご飯ばかり頂いています。当然本業の仕入れも閉ざされて、『筍生活』をよぎなくされています。
2020年04月30日(木)
〔骨董〕『島根より、しな布の問い合わせ有り』
昨日は、弊店のH.P『だじゃれ日記』の購読者様で、遠く島根県の古布のコレクターさんより問い合わせがありました。『しな布』を探されているとのことでしたが、お生憎弊店では、古布の販売していないので、友人で、知人で、【古布の目利き】で有名な、同じ商店街当方約400mの『ふた藍』の女将さん田崎さんを紹介させて頂きました。【住所 丹波篠山市二階町43-3 tel 0795521085 大変喜んで頂きました。弊店は、自分の出来る事は元より分からない事は、分かる他人を紹介させていただくことも多々あります。一応、悩み迷ったら何でもお問い合わせください。
2020年04月27日(月)
〔コロナ禍〕【やっと始まった?寄付ブーム】
只今世界中で、地球規模全体で誰もがそれなりに『コロナ禍』に巻き込まれて大変な目に逢い、今日の食事や命がままならい人が多数出てきている中で、やっと始まったか?という感じです。世界には、一生喰うに困らない大富豪がいる中で、今日のご飯や寝る空間がなく悩んでいる人たちがおられます。このような日常が日々重なっていくと、『治安崩壊』が始まってしまう可能性すらあります。富豪も困窮者も明日に繋ぐ食料コストは基本同じで、余っているお金は、多少に関わらずこのような時こそ、『寄付』を募り社会全体でシェアーしていかなければなりません。さすがに『巨人』紳士の球団です。只今の時点で首位独走ですが、他の球団も参戦の程宜しくお願い致します。頑張れ日本プロ野球球団。
2020年04月24日(金)
『哲学不足?の日本コロナ禍』
日々荒れ狂うコロナウイールスに一喜一憂の日々を過ごし当方も大分疲れが溜まってきたのですが、昨今の現金支給に至っては、与野党入り乱れ百家争鳴の意見がネット上を駆け巡っていて思うのですが、古来我が国の民衆は、欧米人に比べて【哲学】が全く無いのに驚きます。農耕社会において個人の考えや意見をのべる事は、『村8分』を誘因し、集団の長に従う事の美学が永く珍重される事が続いた弊害というしかありません。哲学とは、未来に対して明確な答えが導き出せない問題が発生した時、リーダーが指針を示した時の理由づけだと思うのですが、別に責任の有無を明確にするだけではなく、寧ろ『敗北の美学』だと思います。命が繋がっていかないと未来永劫は存在しません。今こそ、『美しい未来の日本』の為に考えなければいけません。お金の余っている人の寄付を募り、お金に困っている人に回るシステムを至急構築すべきです。
2020年04月18日(土)
【明るいウイルス後の生活の為に】
倉庫に有った戦中の紙切れに『銃後の生活』という言葉がありました。これは、今は耐え忍び=勝つまでは欲しがりません。という国民全体の総意の表れを表現したものです。『医療崩壊』以前に『就業崩壊』になりつつある今、そして戦時中で有れば、『疎開』に当たる行動が、今(闘コロナ時代)この言葉に当てはまる行為は、『脱集団生活』なのである。明るい未来を迎える為にも【銃後⇒ウイルス後】の生活=耐え忍ぶしかない。
2020年04月01日(水)
〔骨董〕『滋賀県東近江市買取出張』
昨日は、弊店から遠路130km滋賀県東近江市へ鑑定買取出張に遠征して参りました。約10年前の新聞チラシを保存して頂いていた方からのご依頼で、大変有難いご縁と感じつつ鑑定見分させて頂きました。蔵の整理いや『断捨離』を遂行するに当たり、きっとその時は弊店に。という事で、結果10年間保存して頂いた事になったわけですが。確かに『断捨離』は、普通人生という時間の長さにおいて、何度も経験するものではありません。毎年行う年末掃除と違うわけです。そして熟慮の末、弊店とご縁を持って頂いたということは、大変責任をもって仕事をしなければならない。あらためて痛感した一日でした。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2020年03月30日(月)
春なのに、世間はタブーな香り。
タブーとは、一般的解釈として『触れてはならない真実ですが。』なぜ?触れてはいけないかと申しますと。真実を知りたがる多数の人が病院に押し寄せ、医療崩壊するからなのであります。近代日本においてタブー優先的時代であったのは、第二次世界大戦の『大本営発表』でしたが、今は嘘を発表するとダメなので、『真実が如実』になる前に知らんふりして大人を振舞っているのであります。タブーが美化されるけったいな世相になりましたが、これも美しい未来へ向っての処方箋の一種と理解し、暫く耐え忍ぶしかありません。
2020年03月27日(金)
〔骨董〕『伊丹市、古道具買取』
本日は、兵庫県伊丹市の方が弊店のツイッターを見てくださり、お問い合わせを受け、買取に行かせて頂きました、近日中にリフォームを計画されているらしく、家中にある今後2度と使う予定の無いお道具の処分という事で、あらゆる分野の物を査定買取させて頂きました。小一時間の業務でしたが、当方2人でハイエース満杯買い取らせて頂きました。あらためてありがとうございました。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2020年03月22日(日)
『弁護士事務所よりお茶道具の鑑定依頼』
昨日は、大阪市内まで弁護士先生のご依頼で、故人の所有されていたお茶道具類の買取金額査定依頼を承り、現地に赴きました。このように法律事務所から査定依頼の場合は、所謂入札コンペ形式で、一番高い評価額の業者にお分けしますよ。というケースが多く、当方も必死で額に汗を流しながら査定に頭をひねってきたのであります。というのは、高く見積もるのは簡単で落札も容易ですが、当然そのような場合は、利益どころか手間賃を含むと赤字も過去の経験上ありえます。逆に安い見積もりですと、当然他の業者さんに落札されます。そして、問題は、日頃の業者交換会オークションとの違いは、『好きでない物』も査定し買わないといけない。いう宿命です。嫌いな物、分からない物ほどこのような場合高く査定することが多いのであります。でもこのような仕事は、偶に経験しないと古美術商の奥の深い部分が勉強出来ないのであります。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2020年03月19日(木)
〔コロナショック、骨董品相場安定?〕
昨日もNYの株式相場は、史上最悪の暴落をしたらしいのですが、一方当方の生業(なりわい)業界の骨董相場は、日々各地で大小の市場が育成され、コロナによる市場の一時休業の知らせも聞かれるようになりましたが、ここ数日の当方が通った市場(業者交換会)の相場は、下がるどころか寧ろ高値安定といった雰囲気が醸し出されています。理由は、多分商品の流通が細っているための様です。話は飛びますが、不動産相場においても『東京銀座の土地』が急に昨日下がったとは聞きません。この理由は、株式は日々市場が立ちますが、骨董品も不動産も毎日市場が立つわけではありません。いっそうの事、株式も10日間ぐらい世界のマーケットを封鎖休業したら良いのではないでしょうか?人も商品も動きを停められているのに、お金だけ自由自在に動かせるのは不公平ではないでしょうか?暫くほとぼりが冷めるまでブレーカーを落とすことによって俯瞰的相場が戻ってくると思います。このまま行けば、すべてのお金が巨大な金融資本に吸い上げられると思います。
2020年03月16日(月)
【コロナVS地球防衛軍】
当方の人生只今60有余年が過ぎているのですが、今回のコロナウイールス災いは、生まれて初めての原因要素が山積みであることに驚きを隠せないのですが、その1つに、敵を駆逐するのために全世界の人類が一致団結して当たらないと責務なのであります。今までの地球規模に話題になるトラブルは明確な原因、本質、敵が存在し、当事者を交えて紛争解決に当たっていましたが、今回は、全世界の民族が一致協力しなければ、終息になりえず、まさに言葉は幼稚ぽく揶揄しますが、『ウルトラマン的、サンダバード的』危機に瀕する事態になってきました。lしかし、現実には悲しい事にアニメのヒーローは存在しえず。えらい事なのであります。しかし、このように戦争以外の事で、全世界が協力して素晴らしい結果を出せたなら、地球の紛争を解決しうる新しい方策が発見できる可能性が有るのではないでしょうか。(災い転じて幸と成す。)
2020年03月14日(土)
〔骨董〕『コレクターにお金が有り過ぎも困ります。』
昔その昔昭和40年代初め頃、スーパーと言えばどのお店も安く、何の商材が揃って有るかが、セールスポイントだったような覚えがあります。そして今や令和、スーパー乱立時代、激安、爆安当たり前。そして、『何を揃えて、何を外す』かまで、販売コンセプトを構築するかの時代になってきました。これは、眞にコレクター心理と同じではないでしょうか?先日も、某何でも鑑定団という番組で、中島誠之助先生が奇しくも相談者に皮肉っておられました。『この方は、コレクターとしては、お金が有り過ぎたのでしょうね?』真の『コレクター王道』とは、『気に入った物の厳選で。』勉強の為に、濁った物を敢えて買うのは大賛成ですが、間違った物、勉強し終えた物は、外して。常に審美眼を保っていくことが大事だと思います。コレクションに所有者の美意識が反映されるので、コレクションは、第三の芸術と言われるのです。費やす金額ではありません、美的数珠繋ぎが評価されるのです。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2020年03月08日(日)
〔骨董〕『花粉症が今年は、骨董品』
今年も例年通り、当方は花粉症に見舞われ日々『鼻水とくしゃみ』に悩まされていますが、最近の世相は、『新コロナウイールス』一色で、花粉症は片隅の追いやられて、ウイールスの恐怖レベルでは、花粉症はアイドル並になり、症状レベルでは、骨董品並(昔噺?)になったように思います。花粉症は、当方の経験則では、GWに終わります。コロナも消えて欲しいと日々祈っていますが、とりあえず、当方の花粉症対策私は、昨年の効果に期待しつつ表記の【蛇払のど飴】これを読まれた方は、試されてみたら如何でしょう?お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2020年03月05日(木)
『暫く、耐え忍びます。晴耕雨読の日々』
対岸の家事的にすら思っていた惨事がいよいよ接近してきた感じです。当方の人生初の災難ゆえ処方の術すら全く分かりませんが、とりあえず、手も足も出さず(亀状態)で、数週間おとなしくしていることが賢明であるように思えてきました。動けばうつる可能性大ですので、兎に角家の中でじっと『桜の開花』を窓から眺めながら待つということを自覚した次第であります。見えない敵との戦です。闇夜の烏ではありませんが、晴耕雨読で終戦後の商戦に備えるしかありません。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2020年02月27日(木)
〔告知〕『ツイッター始めました。』
先月半ばより、知人の勧めで?『ツイッター』スタートしました。(日々のサプライズ)、(永遠の疑問)(希望の星)および、ライフワークの(古美術)について、呟いていこうと思います。アカウントは、@ix6MOCyWWyUw320です。好奇心旺盛な方は、『フォロー』の程、宜しくお願いします。
2020年02月25日(火)
〔骨董〕『島桑のコレクターTさん宅訪問』
昨日は、丹波篠山の住人で、私的には、『木の神様』で、『島桑のコレクション』では、日本で5本の指に入る、大先生の家に新しいコレクションが入った。との、吉報に、喜び勇んで見に行ってきました。写真の逸品は、大樹の根の部分を用いた机なのですが、大先生がこの2か月労力を惜しみなく傾け磨き、やっとご披露目になった次第なのであります。見た瞬間?『アートやわ』と嗚咽したのであります。本来、いにしえの数寄者が本来和室に合す為発注したのであろう作品ですが、時を絵て素晴らしい時期に遭遇し、『眞に、モダンアートに成長した』ので有ります。机に合わせて、安藤忠雄先生に、ゲストルームを発注したくなるような?、白昼夢のような作品との巡り合いで、先生曰く『死ぬまでにこのような素材と巡り会えたのは、奇跡じゃ。』普段の人徳が成せる技じゃ。と、ぼやいておられました。合掌。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2020年02月23日(日)
〔骨董〕『業者お断りの古美術店』
本日2月17日は、例年恒例の柏原の厄神さんへお参りに行ってきました。すると、参門の近くに沢山の露店や飲食店が賑わっていました中に、骨董品が山高く正札付き陳列されていました。見ると値段は激安。今日は、吉日。と、早合点し、『なぜ、4トン車で来なかった。』と悔いつつ、隅から隅まで、血眼で目利きを網羅していると、店主らしき方が、声を出して、『本日は、業者さんの来店、お取引をお断りしています。』との事。このような経験初めてだったとので、面食らいましたが、確かに安かったように思います。当方は、当然ウインドウショッピングだけして、厄払いを続行しつつ、店を後にしました。特別企画営業は、18日の明日までそうです。これを見た方は、『今すぐ、よーいどん』お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2020年02月17日(月)
丹波篠山市本日朝の雪景色です。
2020年02月08日(土)
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