ノーベル『男梅』CMに似ていませんか?
最近、鳥取で、買い取った、逸品です。『男梅』のCMで、滝に打たれているやつ、〔我慢の神様〕みたいな頭だけの人形。この人も、厳しい顔してますやろう。私の骨董的性癖は、このような、『他人を寄せ付けな物に、寄せ付けられます。』存在感だと思います。最近、『こんな怖い顔して、優しい心根の人が少なくなったような』『怖い顔の人は、怖いままで。優しい人は、草食のまま。』人類繁栄に寄与する鬼瓦聖人いまへんか?。私は、会うの怖いですけど。
2015年05月24日(日)
着物 古裂 カリスマ目利の店 『ふた藍』
ここのお店は、同業異業種のお店ですが、ここの女性主人は、『古裂』に関して、関西、いや、西日本屈指のカリスマ目利として、有名で。『知る人ぞ、知る。知らない人は、全く知らない。』という、素敵なお店です。DISPLAYとは、名ばかりに、『アメ横のお節食材のごとく、商品で溢れています。』掘り出し物を捜し、自分の感性に素直な方には、ピッタリ。(提灯記事を割り引いても、事実ですので、騙された。と、想って、訪問ください。一言、『一休さんの紹介で』何も、対応変わらない。と、想います。
2015年05月24日(日)
美術の金額、査定、値段。(その2)
今から、25年程前だったと思います。私が、この業界で独立したてホヤホヤの頃のお話です。ある青年のコレクターの方で、BODY&SOULすべて、骨董病に冒され、日常の私生活は、赤貧洗うがごとし(ちょっとオーバー)食べたい物もたべず、参考文献と傷物コレクション(もちろん本歌)にお金と時間を費やし、『1度も、値切ること無く。』西川きよしさん的にコレクション活動されていた人がおられました。多分、今は、大コレクターに成って。独身のまま。ではないのだろうか?。このような教祖様には、仕入れを割っても買って欲しくなり、美術館に納品したような喜びがありました。このような、出会いも。美術品の値段には、大きく影響します。お引越、倉庫整理、遺品整理等、古道具などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2015年05月23日(土)
城下町篠山 チーズケーキとワイン
一休堂、2軒近所のお店、ケーキ屋さんです。大変、古伊万里欧州風の洋菓子店で、わが街 レトロタウン 篠山商店街を代表する、名店です。確かに、『チーズケーキにワインは、合う』『塩味饅頭に、焼酎は、合う』『鮒寿司に泡盛は、合う』『猪木に、カールゴッチは、会う?』『長嶋に、カールルイスは、会う?』古伊万里を店内に飾り散りばめ、レトロクラシカルなお店です。店主も、大変気さくな方で、ぜひ、一度、行かれる事を勧めます。屋号は、内緒。地図確認。
2015年05月23日(土)
古美術の金額、査定、値段。(その1)
先日も通りがかりの市井人から、『一休さんは、景気が良ければ、よく売れ。悪ければ、仕入れが殺到し、儲かって、羨ましいな』といわれました。しかし、『業界内からみれば、良ければ、仕入れが高くなり。悪ければ、小売りが止まります。』しかも、消費財で無く、永久残置物です。結局、流通するから経営が成り立つわけで、なぜ、流通するかは、『価値観の相違』が、この世に存在する所以です。つまり、『A地点からB地点に....』(アフタヌーンショーの小林さん風)この、捜査を分析する方法について、いろんな角度から今後、『だじゃれ日記』にて、分析していきたくおもいます。』お引越、倉庫整理、遺品整理等、古道具などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2015年05月22日(金)
ここのお店も、美味しいよ。
こちらも、当方お気に入りお店というより、弊店に来られるお客様に人気のお店です。高級日本料理店から独立されて、篠山で営業されているご主人で、骨董好きで、店は、道具にあふれています。味は、太鼓判押せます。蕎麦も素晴らしく、ほろ酔い酒豪には、大推薦です。ここ篠山は、都会人が土日だけ別荘で過ごし、農耕を営んでいる方が結構おられるのですが、そういった方に、大変人気です。場所は、写真の通り、屋号は、内緒。
2015年05月22日(金)
噂の篠山 中華料理店。
最近、わが街篠山に、美味しいと評判の中華料理店が、数か月前より、営業中です。私も数回行きました。確かに、私は、評価=五重○です。昼食時は、行列待ち。夜は、予約製。木曜休み=『なんでも鑑定団を視る為?』味は、本格派中国本土味?。値段も安い。紹興酒もめっちゃ、上手い。私の主観です。場所は、地図参照 器具の先っぽ辺り。屋号は、内緒?。
2015年05月22日(金)
燕の写真ブレた。理由。
親ツバメの写真ブレていまっしゃろう?あの時、運悪く、右手の甲に、冷たい液状のもん被ったですわ。見て、触って、嗅いで、口に入れて、味わって、初めて解りました。写真のブレぐらいで、済んで良かったです。『間違いなく、ツバメのうんこさんでした。』この話、私のウイローパターン。
2015年05月21日(木)
私は、このような物が好きです。
今から数年前、堅物のコレクターに分けて頂いた逸品です。ずーーと、当店に居住されておられます。同業者の商人からは、全く見向きもされません。『もぎ取られた手、水たまりの落ち葉の小波を見つめる目、無常観に満ち溢れた素晴らしい光景ではありませんか?』誰も振り向かないから、好きなのではなく、自分しか理解出来ない世界がここに有るから、アートなのです。アートは、民主主義ではダメ。選挙無用の独裁王国です。
2015年05月21日(木)
軒下にswallow
古美術 一休堂では、骨董、古道具、美術品から日常品、不要品など倉庫・蔵・解体なので処分されたい、お引越でいらなくなった趣味のものなど、出張無料で、高価買取中です!
詳しくは「買取について」をご覧ください。TEL 079-552-7678、お問い合わせページにて買取お申し込み、ご相談を承ります。お気軽にお問い合わせ下さい。
2015年05月21日(木)
中年のおやじの眼???
この虎は、数か月前、近隣京都府丹波町で、買取ったお品です。先日、当店に、来店された(昔のお嬢様)が、店に陳列している、古伊万里の火鉢(今では、メダカの養殖池)を見て、『この虎、中年のおっさんの眼にそっくり?』との、褒め言葉を頂き、喜んでいる次第で。このような、上品な図柄も当方は、お嬢様の評価同様大好きです。お引越、倉庫整理、遺品整理等、古道具などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2015年05月21日(木)
京都国立博物館 新館について、
GWに、京博にぶらり散策がてら、不定期訪問しましたが、『驚き、桃木、山椒の木』(古う、寒う?)新館の改築も終わり、入館してビックリ。ミナミのデイスコか、銀座のクラブか、照明の演出に、ワクワク、ドッキリ。陳列している、宝物は、昔のままですが、アートの素晴らしさ。愛で方によって、百変化。古美術を所有し、楽しもう。と再認識させてくれる。超素晴らしいドリームスペースに変わっていました。お勧め。
2015年05月20日(水)
この子、枝雀さんににていません?
先日、西宮の旧家の蔵に放置され、泣いていたこの子を救い、連れて帰って来たのですが、今は、亡き桂枝雀さんに、くりそつ(業界風)。私の友人には、学生時代の落研関係者が、多数いるのですが、当方の笑芸人に対する持論は、『本人キャラに勝る、芸は無し。』
好奇心と破天荒がすべて。可朝兄さん、ヤッサンが懐かしい。
2015年05月20日(水)
HPリニューアルのご挨拶。
昨日、『大阪、都構想』は、リニューアルしない事に、決定しました。が、最近、一休堂のホームページは、シャッフルしました。今後とも、本日より、ブログのテーマは『明日へ掛詞』=駄洒落を中心に、ボヤいていこうと思います。まあ,簡単な噺?、『す、またん』の森ちゃん風のノリで、走りだしていこうと思います。写真もアップし、古美術、骨董、主観的媚術も出品していく予定です。尚、当方ページ内写っている物(今後アップする物含め)について、興味ある方は、アクセスください。前掲姿勢で、お伺いします。店主敬白。
2015年05月18日(月)
古美術の高価買取、一休堂ホームページをリニューアルしました。
一休堂ホームページをリニューアルしました。
丹波篠山にある一休堂は、長年にわたり古美術、骨董、茶道具、近代美術品を中心に、日常的なものなど多くの古道具を高価買取してまいりました。ホームページでは、買取レポートなど古道具屋の日常をつづる『一休堂のだじゃれ日記』など、買取にまつわるさまざまな情報を発信してまいります。
お引越、倉庫整理、遺品整理等、古道具などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
丹波篠山で暮らす、まるいのくんも登場!
古美術 一休堂では、骨董、古道具、美術品から日常品、不要品など倉庫・蔵・解体なので処分されたい、お引越でいらなくなった趣味のものなど、出張無料で、高価買取中です!
詳しくは「買取について」をご覧ください。TEL 079-552-7678、お問い合わせページにて買取お申し込み、ご相談を承ります。お気軽にお問い合わせ下さい。
2015年05月16日(土)
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