福知山市→京都市内へ
本日は、業者の交換会が開かれていて、参加しよう下見をしていると、電話に買取依頼。聞けば、場所は、京都市内、町屋のかたずけ品を鑑定、見積依頼。『何日が、お客様の都合の良い日か?』伺えば、『滋賀より来て、本日しか無く、ダメであれば、他の業者さんに、お願いします。』との事、『いきなりのYES or NO』を求められ。『ハバロフの犬』の如く、条件反射的に、『本日13時に、行きます』と、お答えしました。永年(約28年)この商売をしていますと、たまにこのような事は、起こります。それで、白いハイエースを『対馬沖のバルチック艦隊』の如く、一路京都市内へ発信し、1日のスケージュール大幅変更。お客様のところへは、きっちり『昼ご飯を食べ。』(腹がへっては、戦にならぬ。日露戦争の影響?)1時に到着。結果、掛軸多数と京焼の酒器等を買い取らせていただき、夕方、帰還しました。このように、店主=買取責任者。ですので、融通は、効きます。お引越、倉庫整理、遺品整理等、古道具などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2015年06月05日(金)