播州、明石にて、古い鉋四十丁買取。
昨日は、明石市の方より、先祖代々、樽職人を営んでおられた方の遺品(鉋)がたくさんあるので、買取ねがえませんか?との要望により、明石に行ってきました。ご当地は、いかなご漁盛んな漁師町だった。ゆえ、往年は、樽の需要が有り、繁盛されていたらしい。のですが、プラスチック全盛の今では、需要無く。昭和のレトロ遺品宜しく、錆びたまま放置されていました。一応、商品とするには、かなり手間をかけないと難しい案件と思いましたが、外国人のバイヤーの方だったら、評価してくださる?。のでは、との思惑により、買取させていただきました。一応、売り主さんも喜んでくださり、同世代の方だった事も含めて、『今度、篠山に行くときは、必ず、お店によらせていただくとのお言葉も頂、楽しい、思い出に残る、お取引になりました。』
2015年06月03日(水)