城下町 『護美摘十字軍』の編成?。
本日早朝わが城下町を幕末の洛中を大小の刀を携え徘徊する新選組の如く、手に護美摘を携え徘徊する貴公子がおられました。『おはようございます、お武家様ごくろうさまです。』すると、『何をおっしゃる、うさぎさん?』の如く、寡黙に、静かに、アスリートの如く、ゴミ袋を持って布袋様の如く名も告げず、去って行かれました。各地の観光地を袋と摘を携え闊歩する十字軍が出没することが流行りになることを願う次第であります。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2016年10月04日(火)
『日々是闘獣』????
先日も新聞記事に載っていましたが、高齢の空手の達人が山でツキノワグマに遭遇し、軽傷で撃退したらしいのですが、当方も先日散歩中大型犬に遭遇しました。記事との致命的相違は、当方が武道の有段者ではなく、あえて言わせて頂くと『骨董道の有段者レベル?』口車では多少勝率が期待できるが、肉弾戦では限りなくゼロです。ところが最近久々に会った知人の動物飼育のプロに聞いたところ、『猛獣と捨て身で闘い勝つ秘訣は、『目つぶし攻撃』。目を潰すに越した事はないのですが、目を叩くだけで、絶対逃げるそうです。これを読んだ方は、もし今後猛獣接近の危機に遭遇し死を覚悟された方は、命を振り絞って、『目つぶし』を行ってください。このブログが尊い力になっていること間違いありません。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2016年10月02日(日)
『上山木工所で、ビバルデーコンサート』
昨夜は、知人で隣人で日本有数のアートスペースプロデューサーで注文椅子作家の上山さんの木工所のスペースをコンサートホールに仮設してクラシックコンサートが開かれましたので、喜び勇んで参加したのであります。弦楽4重奏の編成で行われた約100人のオーデエンスの中で開かれたミニ音楽会子供も含めた老若男女がビバルデーの四季『春夏秋冬』を前半後半に渡り約120分生演奏を堪能したのであります。私も弦楽4重奏のライブは、初体験でチェンバロの響きが厳かに、バイオリン、コントラバスの音色がアグレッシブに秋の夜の楽しい思い出になりました。
2016年10月02日(日)
『たこ焼百円。二十分待ち、もうエエわ(怒)』
昨日市内の某スーパーの駐車場で、『美味しくて、安くて、早い。』という噂のたこ焼さんに行ったときのお話です。そこのお店は、自動券売機でチケットを買って、窓越しにたこ焼きを買わせていただくのですが、なんんと6個100円。驚きの爆安値段です。夕方6時30分頃行ったときの光景です。先客のおじさんが『もうええわ、金返さんでええから、わしは帰るわ。』怒り気味に雨の中走っていきはりました。何が原因かとも気にせず当方の能天気にチケットを提出したところ、店員さんが張り出し紙を指しながら、『20分待ちですが、宜しくお願いします。』とか細い返答。やっと空気を理解し思わず『ぼくももうええわ、帰ります。』と宣言しかけたところ、持った湯呑をバッタと落とし?、『100円のソフトクリーム』に代えてもらいました。が、今時 最低時間給×20分でも100円以上
する時代、いくら安くてもいきなり20分待ちは、権利放棄に当たる煩わしさです。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2016年09月30日(金)
篠山市郡家 草群から出現したお地蔵さま。
本日久々の美しい朝日の中散歩していると、普段草ぼうぼうの小さな空き地が綺麗に除草されていました。そこに上記写真のお地蔵さまが出現されていました。煮ても立ってもいられず思わずシャッター切った次第であります。胸に人形を抱えてやや?意味深のお姿ではありますが、草叢から出現し当方の目に適った(店の商品ちがいますけれど。)ところに、本日のご縁が有ったのでしょう。このように市井の縁を発掘するのも、立派な?古美術商のお仕事です。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2016年09月29日(木)
『丹波市春日町 骨董品置物 買取』
昨日は、遥々?栗柄峠を越え、隣国柏原藩へ行ってまいりました。春日町へ篠山より行くときは、この栗柄峠をよく利用するのですが、この夏は、ずーっと通行止でしたので、久々の通り抜けでしたが、工事中で騒がしく土木工事が続行中でした。峠の道に小さな橋が有り、そこの立看板に『この橋の下に人が住んでいます。けっして、ゴミのポイ捨てはしないでください。』というのが妙に興味をそそられました。理由は、立看板が無くてもゴミを捨てる気にならないような場所だからです。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2016年09月28日(水)
『なぜか?几帳面。彼岸花』
この時期丹波の野に山に咲き乱れるのが真っ赤な彼岸花。個人的には、容姿があまり好きではないのですが、至る所で特に畦で間違いなく咲いています。桜などの開花時期は、温度や天候によって、最大3週間ぐらいずれますが、私の経験では、彼岸花は、毎年同じ時期にきっちり咲き乱れています。私の考えでは、日照時間を察知する機能が体内に備わっているのではないでしょうか。根に毒素を含む彼岸花、畦道に繁茂するのは、田んぼを害虫から守るためらしいです。知ってました?お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2016年09月27日(火)
『野の神仏一善運動』
此処丹波篠山は、『小京都』という名前に相応しく街のあらゆる場所に、八百万神が宿っておられます。先日も町内を散歩をしていると普段誰も気づかな気づかないような、小さなお地蔵さまが立っておられました。『頭を垂れる事を日常とする当方一介の商人』ゆえ、軽く会釈だけして本来さるところ、その時は、妙に拝みたくなり手を叩いたのですが、生憎現金も所持しておらず、悩んだ末出た結論は、『お地蔵さまの周辺の草むしり』をしてお賽銭の代わりにしていただきました。古来いにしえ人の言い伝えによると、『ご近所の神仏への帰心は、ご利益が多いそうです。』皆さまもふと見つけたご神仏様へ、小さな一善運動をしてはいかがでしょう。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2016年09月26日(月)
『秋の篠山は、イベント目白押し』
2016年09月25日(日)
『数あるチラシの中で、一休堂。』ありがとうございます。
昨日お伺いしたお客様には、大変感動し、心より感謝した次第であります。会った途端?『何んと、手には十枚弱の広告チラシの束』聞けばこの数か月昨日行った辺りの地域に配布された『古美術買取』のチラシであります。他の業者さんのチラシを拝見すると、『綺麗な用紙に、美しいカラー印刷、センス抜群のデザイン』弊店のような白黒の田舎くさいチラシと比べる余地が無い程、素晴らしいと想いましたが、縁が有り弊店にお問合せ下さった事を大変有り難く思いました。偉そうな事は言えませんが、西川きよし流?『小さな事からコツコツと大きな事は、.....』です。大変光栄な吉日でした。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2016年09月25日(日)
昨日 篠山市内 3か所買取
昨日は、なぜか?堰をきったように、買取依頼が同時多発テロのように発生し、しかも徒歩圏の市内ばかりのお客様のご依頼で、城中を東奔西走買取に明け暮れて1日を終えました。しかも、結構な量ゆえ、保管に頭を悩ましつつ楽しい苦悩でした。昨日は、連休の合間で民族の思考パターンが重なってそのような結果になったのでしょう?。このような経験は、創業始まって以来の珍しい経験でした。最近の運動不足を補うには十分な運動量で、そのままぐっすり食べた後、寝てしまったかぎりです。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2016年09月23日(金)
近江八幡市 ラーメン『百饅馬力 』へ行く。
昨日は、商用で蒲生郡竜王町へ行った序に、前回のチャンスに行きそびれていた、近江八幡市のラーメン『百饅馬力』へ行って来ました。大変美味しいお店と噂で聞いていたので、期待を胸にワクワクして暖簾を潜ったのであります。初めてゆえ、清水の舞台を降りた気分で『チャーシュウー麺』を注文したのですが、肉量も多めで大変丁寧なお味のスープで毎日食べても飽きない味のラーメンといった感想です。このお店実は、当方の親戚のお店で、『篠山 一休堂から聞きました。』と云えば、何か?良い事有るかもしれません?ぜひ、好奇心旺盛な食通な方、一度行ってみる価値あります?。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
住所: | 近江八幡市上田町1253-20 |
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電話: | 0748-37-3710 |
営業時間は、お昼だけだそうです。定休日 火曜。
2016年09月22日(木)
豊中市⇒明石市 人形買取
昨日は、台風一過とも言えない?。なか、1日順延したスケジュールの調整で、午前中に豊中の人形コレクターの遺品を一度分けて頂いたお客様から、また押入れの中から発見との事により再度買い取らせて頂きました。その後、一路兵庫県明石市へ、こちらは蓄音機の鑑定買取依頼だったのですが、カワイイ市松人形も買取の運びとなりました。するとそこへ弊店近くのお客様よりTELが有り、古い食器が沢山有るので、鑑定買取依頼を受け、即店に帰り訪問させて頂きました。東奔西走、忙中閑無の1日でした。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2016年09月21日(水)
台風通過中、大繁盛。
昨日は、台風が来ることの前提で営業をしていた。?ので、朝からシャッターを下ろし、20日行く予定のお客様に、1日順延をお願いし、店内に引き籠り?、音楽鑑賞読書をしていると、携帯電話が鳴り、『近くまで来ているので、店に引き籠って居るのであれば、開けて。(命令調)』と知人のお客様来店。いくばくかお取引成立。それから1時間後、『シャッターを叩く音』開けると、よく来られる近所の方が、雨の中掛軸を約10本持って買取依頼。これもお取引成立。そして、風も止んできた夕方、東京の知人の業者さんが数年振りに来店。よもや噺に明け暮れながら、『子熊ちゃんを義理買いしていただきました。』お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。2016年09月20日(火)
滋賀県草津市⇒奈良県生駒市 骨董品買取
昨日は、先日に弊店に来店されたお客様とのお約束で、ともにクラニアル人(蔵に有る人)で、土蔵にある古いお道具のかたずけを依頼され、鑑定買取に行って参りました。瀬田川を渡り、大戸川を尻目に、旧東海道を抜け、栗東トレセン、信楽、307号、宇治田原から生駒市へのドライブでした。表記写真は、蔵に残っていた時代蒔絵のお膳で東海道五十三次草津の宿ですが、一つだけしか残ってなかったとはいえ、この家の当時の分限者具合が想像出来る?素晴らしい作品です。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2016年09月19日(月)
滋賀県草津市⇒奈良県生駒市 骨董品買取
昨日は、先日に弊店に来店されたお客様とのお約束で、ともにクラニアル人(蔵に有る人)で、土蔵にある古いお道具のかたずけを依頼され、鑑定買取に行って参りました。瀬田川を渡り、大戸川を尻目に、旧東海道を抜け、栗東トレセン、信楽、307号、宇治田原から生駒市へのドライブでした。表記写真は、蔵に残っていた時代蒔絵のお膳で東海道五十三次草津の宿ですが、一つだけしか残ってなかったとはいえ、この家の当時の分限者具合が想像出来る?素晴らしい作品です。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2016年09月19日(月)
『昭和40年前期のカラーテレビみたいな若冲?』
表記写真の屏風は、かの有名なブライスコレクションの屏風ですが、知っている方も多くおられると思いますが、小さな升目集合体の作品です。今やカラー写真は、天文学的な画素数で彩られていますが、昭和40年前期のカラー放送創世記の画像は、粗く色も今ほど忠実な色ではありませんでした。まるでこの屏風のように小さな升目の集合体のような画像で、特に当方の独断と偏見でいえば、『日立キドカラー』の赤色はど派手で、なぜかこの屏風を観ていて、当時のレトロカラーテレビを思い起こしました。が、この作品が出来たのは、江戸中期です。若冲さんは、偉い。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2016年09月19日(月)
『骨董品、目利きへの道』 その2
江戸時代唯一の海外貿易の基地は、長崎の出島で、当時オランダのみに、開国貿易を許されていたのですが、その取引の具体的交易品は、『金銀の取引』と言われています。具体的数値は、省きますが、ようするに当時海外の純金評価と日本国内が大きく食い違っていました。日本の銀換算金評価額が安かったので、銀と金の交換が行われていたと察します。黄金の國ジパングの名残?。その後、世界経済の流れは、『金銀の争奪⇒産業革命(奴隷の争奪)⇒石油の争奪(戦争)』概略移行するのですが、歴史を多角的包括的に理解するのも『目利き』への条件です。歴史のエポックメーキングの発見は、『お宝捜し』の第一歩です。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2016年09月17日(土)
『大阪 堺市より来店』
昨日は、初めてのお客様が大阪府堺市よりはるばる来店されました。目的は、小鼓を探しにみえました。小鼓自体ネット上に沢山の出品されていますが、手にとり耳で確かめて、購入されたいらしく、弊店も薪能盛んな丹波篠山のご当地ゆえ、いくつかの優品在庫を紹介させて頂きました。女性ゆえ?、選択に随分悩まれていましたが、最後は、『エイイ、ヤー?』で、決断されて購入していただきました。誠に、遠路遥々ご苦労様でした。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2016年09月16日(金)
『極地のアルコール濃度』
気温も徐々に下がり、お酒の美味しい時期になりつつなりますが、先日、弊店に来られたお客様に極地を仕事で旅された方がおられ貴重な体験噺を聞くことができました。私の先入観で?、寒いところでは身体を温めるために、お酒は必需品であり出来うることなら、容器の小さな嵩張らないアルコール度数の高いお酒がよいのではないか?と考えていたのですが、体験談によると度数の高いお酒でないと極地の気温マイナス数十度の環境では、凍ってしまって飲めないらしく、このような理由により、限りなく度数の高いウオッカなどの種類が好まれるらしいです。極寒地ではサントリーオルドなどは、ジュースぐらいにしかみえず、冷えた環境身体には、高濃度のアルコールは、『悪魔の水』の如く官能的で、酒を飲むために極地を旅する猛者もヨーロッパにはいるらしいです。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2016年09月15日(木)
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