〔骨董〕『私が注目される理由?』
昨日、倉庫から弊店に向かって商店街を我ハイエースで移動していると、商店街を歩く観光客の皆様方が、一様に私と視線を合うなり、手を振って『口をパクパクされるのであります。』天気も良いし、陽気に浮かれて酔っ払っているかな?と思いつつ、辻々の信号で止まりつつ、少し芸能人のエッセンスを体験しつつ、信号で止まっていると、ウインドウを叩く音、『暴力は絶対いけません。』と念じつつ、オープンにして、『何か?、ご用ですか』と恐々問えば、『後ろのドア開けたまま走ると危ないですよ』とご忠告を承り、『えらい、すいません。気付きませんでした。』と、返答しつつ、カッコ悪さに頭の中は真っ白。『神にも縋りたい。阿保な私でした。』お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年04月20日(金)
〔骨董〕『鼻血出て、小学生に揶揄われる?』
数日前、荷物を車に積んでいる最中、『花粉症の影響か?』作業中にもかかわらず、不覚にも当方鼻血が出てしまったのである。現場の前に幼稚園があり、沢山の園児が遊んでいる時間だったのであります。バックネットの向こう側の園児と私は全くの見ず知らずの他人にもかかわらず、一人の園児に、鼻血を止血するためテッシュを鼻の穴に詰めている私を発見されてしまったのであります。むこうは、園児といえども5.6.人の多数。こちらは、一人。バックネットが災いしたので有ります。寄ってたかって?『おっちゃん、鼻血出たのとちがうん。』という、一人の園児の掛け声とともに、皆から『パンダ見物?』されてしまった、当方なので有ります。久々の佳き思いでには、なりましたが、恐怖すら感じ大惨劇でした。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年04月17日(火)
〔骨董〕『癒しのいっつぴん?。』
表記の人形は、最近買取に行った先の蔵に放置されていた、他愛のない物なのですが、結構癒されています。よく見ると最近の人形に比べて、お目目が小さいのが特徴といえば特徴です。そして、起こしたり、寝かしたり、すると、目がパチクリします。顔の雰囲気は、日本人ではないようですが、『かわい子ぶって無く、自然体が良いのです。』お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年04月12日(木)
〔骨董〕『春の交通安全週間にて?。』
昨日、通学時間帯に当方もお客様のお宅へ訪問しようと車の運転をしていると、一瞬の間をつき後方より軽乗用車が当方のハイエースを黄色いセンターライン(追い越し禁止)を無視して、反対車線にでっぱりながら追い越して行きました。まさかの現象に驚きながら、ゴーイングマイウエーで、走行していると、前方の追い越して行った車が急にブレーキランプを点けながら、急停車したのであります。『なぜ、なぜ、何が起こった?』を注意して前方を見ると、お巡りさんに止められていたのであります。多分?スピード違反で取り締まられたのでしょう。思わず当方の脳裏にかの有名な、月8のテーマソング『水戸黄門』の一説、『♪後から来たのに、追い越され。♪』冗談ではありません。必ず、余裕を持って運転走行したいものです。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年04月11日(水)
〔骨董〕『張本さんは、大谷翔平のカリスマ応援団長?』
偉大なる選手がカリスマ性を帯びてくるのは、単に他人の風評など気にせずゴーイングマイウウェーを押し通し、結果を重ねて出し続けることだと思うのですが、野球選手として偉大なる張本さんが正論?として、長年の経験を若人(大谷翔平)に苦言を呈すればするほど、アクセルを吹かすように、カリスマ性が鰻登りです。世界最高峰の峰を目指すアルピニストに、『なぜ、登のですか?』と問えば、『其処に山が有るからです。』と言った話はあまりにも有名ですが、『其処にボールが投げられるから、打つのです。』『其処にマウンドが有るから投手をしたい。』草野球がプロ野球を凌ぐ日も近くなったような気がします。『シーズン打率も本塁打数も勝利数も糞くらえ?草野球は、毎日が記憶の戦いです。当方の御幼少時代の草野球を思い出しました。日没がゲームセットでした。』張本さんは、偉大なる大リーガーに育っていく大谷翔平のカリスマ性生みの親です。もっと懲りずに、諦めずに、日曜の朝になったら、大谷君に苦言を言い続けてください。心より、お願いします。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年04月09日(月)
〔骨董〕『自宅の周辺にも猿出現?罠配置』
前回の数日前のブログに載せましたが、篠山市内のど真ん中を群れから逸れた『一匹猿』が徘徊しているのですが、遂に当方の自宅の周りを徘徊しているらしい、目撃証言が相次ぎ、『男性には近寄らないらしいのですが、女性には、積極的に?近寄ってくる猿らしいのであります。』何処かで美味しい思いをしたのでしょう?(餌を貰った経験?)。そこで地域住民は、遠い処へ移って頂くため、『罠』を配置したらしいとの事。そこで、我が家では心配の種になったのは?、猿の罠に間違えて人間が嵌ったら、どないすのかということです。それを見た猿は恐ろしくなり、遠くへ逃げていくのではないでしょうか。我が家の心配事が杞憂に終わる事を祈ります。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年04月05日(木)
〔骨董〕『近隣に、猿が出現?』
昨日の回覧板で知ったのですが、ここ数日弊店周辺で、猿の目撃情報が多発しているらしいのです。『注意し、餌をやり手なづけないように。』とのお触書回覧板でした。20年振りの驚愕ニュースらしいのですが、日々の生活では、犬に怯えて散歩している身分なのに、重ねて猿との遭遇も頭に入れて日常生活をおくらなければなくなりました。群れから外れた、『一匹猿』あまりカッコイイ言葉ではなさそうですが、当方の店頭からも、猿に類する作品は、とりあえず撤去避難させました。もし、知り合いと勘違いして、入店してきたら大変です。。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年03月31日(土)
〔骨董〕『桜前線篠山接近中、只今天王峠』
本日私用で、大阪市へ行ったのですが、桜は満開で春爛漫の装いで、仕事をするのがアホらしくなるくらい、素晴らしいお花見日和でした。使用をいち早く終え、只今国道が通行止め工事中なので、川西市から能勢町を抜け江戸時代より続く、由緒正しき旧街道をトロトロ安全運転をしながら花見道中で帰って来たのですですが、満開の景色は、所謂『天王峠』までで、篠山に近づくに従って、未だ城中は、蕾のままで、律義にも?庶民派ソメイヨシノ?休日に満開になるようです。本日も早朝6時は、ここ篠山は、4度でした。朝が寒い分開花も花の都より数日遅れです。花見気分になりそびえた人、東北地方に行く気分で、篠山へお越しください。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年03月29日(木)
〔骨董〕『本日、疑惑の芽は、???』
本日3月27日ここ篠山は、都心からは、程好く遠く?未だ桜の花は、芽吹く間近で、あと数日で春爛漫の装いです。尚、都心の国会では、国民衆目の『証人喚問が行われます』桜の花弁の如く潔く、国家国民の為『真実を吐露』されることを願うばかりでありますが、多分『貝の如くだんまりをきめ』真実の解明には、程遠く。蜃気楼に終わることでしょう。コンクリートの狭間で、可憐な花を一輪咲かす、蒲公英のような鋭い質問を願うばかりです。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年03月27日(火)
〔骨董〕『民主主義のホープ、貴乃花親方?』
弟子の暴力沙汰で揺れる大相撲界のことですが,大改革の狼煙をあげ、頑張ってきた貴乃花親方が我部屋の弟子の不始末により、内閣府への提訴まで取り下げる結果になるようです。元々大相撲は、奉納儀式で、大昔近代民主主義の時代より、古い時代封建時代の産物なのであります。言い換えれば、封建時代の産物的組織に近代民主主義を導入し、スポーツにしようとしたのは、よく理解できます。しかし、大家族的世界に棲む住人には、大多数都合が悪かったみたいですね。私のような大相撲の現場を知らない野次馬的立場の無責任な意見を言わせていただければ、親方もこれぐらいのスキャンダルでへっこまずに?、線香花火のような小さな光でも構わないので、ともし続けて欲しかったような気がします?。勿論、まだ間に合います。うっちゃり的大改革を目指してほしいものです。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年03月24日(土)
〔骨董〕『兵庫陶芸美術館に弥生土器を閲覧』
本日は朝方から寒い日の寂しい雨になり、時間と好奇心の有効利用を兼ねて、近隣の芸術の殿堂?『兵庫陶芸美術館』に久々に行って参りました。只今の展示物は、弥生土器のオンパレードでした。弥生時代と言えば、『稲作耕作が人々の生活に定着し、狩猟生活の移動生活から解放され、定住土地に根ざした文化が芽生えだす時代です。』つまるところ人類が『蓄える』ことの重要性に気づき始める時代と言い換える事も出来ます。種や食料を保存する器を作る時代です。色々な土器壺類が展示されていたのですが、私の個人の好としては、喜表面の文様が気になり、かつ、写真のような顔の造形に興味がいき眺めていたのですが、、文字無き時代の人々と交信するには、過大なる想像力を要するのですが、何か、他の惑星の宇宙人を見ているようで大変楽しく。岡本太郎先生の偉大さに、あらためて再認識した、楽しい観賞の日となりました。太陽の塔内部を見る前に、兵庫陶芸美術館に行きましょう?お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年03月22日(木)
〔骨董〕『乾漆製栗型香合』
本日掲載した写真の茶道具の香合は、最近当方が交換会で奪取?した私好の作品です。作家を問わず、私はこのような手の込んだスーパーリアルな工芸物が大好きです。動物や魚、花、野菜など写実性に富んだ『似たもの』が大好きです。しかも、このような香合や根付や堤物等小さな物が大好きです。剥製などの実物は、全く興味無く、素材を問わず『限りなく本物に似せた』形の工芸作品が大好きなどであります。この作品を見た一瞬、これは絶対に奪取しよう。と願い。ここは、丹波篠山『日本一の栗の名産地』私が手にしなければ、誰が手にする?。と自問しつつ落手したのであります。皆様も何か、掌サイズの宇宙的代物をお持ちの方、ぜひ、ご一報ください。兎に角、見せてほしいのであります。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年03月18日(日)
〔骨董〕『京都東山区、中国様式螺鈿細工椅子 買取』
本日は、朝一番京都市へ。建築業をされている方のご依頼で、『倉庫に保存していた高級玉座椅子を鑑定買取』で、京都市の東山区へ行って参りました。大変素晴らしい手の込んだ作品で、状態も良く、螺鈿細工の仕事も良く、オーソドックスなシノワズリーなデザインも品よく、座ってみましたが、心地よいリクライニング感で、条件(金額評価)も合いましたので、気持ちよく分けて頂きました。その時、聞いいたところによると、高島屋デパートで別注で昔作られたと言っておられました。荷物を持って帰って気づいたのですが、中国人の方の好は、やっぱり中国製の物だということを。デザインが中国風で、仕事が日本製で良くても、上客は、中国製を求めているのです。久々に荷物に惚れて買うとこの様です。この商売は、永遠に死ぬまで勉強です。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年03月15日(木)
〔骨董〕〔忖度とは????〕
ここ数日世間では、『忖度の結末で、話題の坩堝』になっていますが、本来の言葉の意味は、相手の気持ちを推し量ることで、サービス精神の真骨頂で、気持ちの良い結果を得る素敵な日本語のようにも思うのですが、他人の気持ちを察するまでは良かったのですが、方法論に国民の気持ちを忖度する部分に欠けていたようで、大変な結末になっています。只、忖度とは、滅私奉公的にサービスするのではなく、我田引水を目的としたサービスゆえ、常に胡散臭さを撒き散らす『封建時代的行動パターン』であったのが、今の民主主義の逆鱗に触れたのであります。当方も仕事柄、日々お客様の気持ちを忖度しながら事を進行することが多いのですが、やはり、結果が双方に良い方向に向くことを目的とした仕事であることを日々研鑽しなければならない。と、あらためて思う今日この頃なので有ります。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年03月13日(火)
〔骨董〕『緊急、中古の鯉幟求む。』
先日、都会で幼稚園を営んでおられる知人(園長)より、ご依頼が有り、『グランド一面に泳ぐ沢山の鯉幟を園児に見せてやりたいので、中古で構わないので、数十匹分の鯉幟を捜してくれ。』とのご依頼を承りました。弊店、必死で求めております。素材、状態は、問いません。お家で不用になっている鯉幟が有れば、弊店までご連絡ください?。高価買取とは言えないと思いますが、都会の子供に大きな鯉を見せてあげてください。何卒、宜しくお願いします。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年03月11日(日)
〔骨董〕『昨日は、確定申告の.....』
昨日は、年に一度の恒例?事業活動の総決算、確定申告の事務処理の相談に税理士さんの事務所に行って参りました。毎度の事ながら、この日この一瞬は、『反省の連続です。』お金儲け=商売は甘くありません。経費の項目を精査しつつ、無駄が多いことを再確認しつつ、今年度も頑張らなくてはと奮い立たせていたのですが?、偶々会話の中で話題になったのが、私の小学時代の『草野球仲間が、某東証一部企業の社長に最近なった。』との話題でした。約半世紀前、共にプロ野球選手を夢見た瞬間が有った友人が、天下の東証上場企業の社長に大出世です。このニュースを聞きつつ、パソコンで確認したら本当でした。いよいよ私も人生のクライマックスの時期を迎える時代になったのだなあ。と、隔世の感を覚えた昨日なのでありました。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年03月08日(木)
〔骨董〕『ゲンロンカフェ、これは面白そう?』
本日の朝刊を読んでいると、面白そうな記事が出ていたので紹介します。内容は、表記写真を見ていただくとういうことで、省略しますが、当方流に噛み砕いて言えば、『朝まで生テレビのインターネット版ライブカフェ』という表現が適当です。『言論』という行為を民衆の中にもっとフラットに波及さす機会の場の提供を独立採算制で経営しておられる訳ですが、普通このような場の提供は、『NPO法人』等がやる事を想像出来そうですが、経営の永続性と言論の公平性を維持するため、独立経営をされて5周年というのはすごい事と思いました。当方が偉そうに宣うのは、大変恐縮ですが、5年間の実績が積み上げられたのであれば、ぜひ、『フランチャイズ制』にされる事を提案します。『テレビ会議』が庶民のものになった今、日本列島全体でゲンロン活動をもっと活発出来る時代が到来しているわけです。メールばかり使ってコミニケーションをとる人々が増えている今、もっと他人とのライブ討論をする事の場所を提供が増える啓蒙は、『小資源国日本の未来』を思案するうえでは、『油田の発見以上に、人材の発掘に繋がり』大事な国民的イベントになるのではないでしょうか。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年03月06日(火)
〔骨董〕『襤褸と経年美』
よく鑑定買取に行ったお客様から聞かれる事に、『あまり古くないのですが?、このような物価値あります。』と言って、出してこられる『現代美術品』や、『これはかなり古いですよ』と言って出してこられる、『劣化した蒔絵美術品』等、弊店は見解の相違が華々しい出来事が日々数珠繋ぎで今日まで営業してきています。我々古美術業者と素人の古美術所有者の方が分からないのは、当然で。それを分類するのが当方の仕事なのであります。値段を二の次に考えれば、100パーセント分類することがもしできたならば、もうこれは、立派な古美術業者と同レベルと言って過言ではありません。古ければすべてOKでも無く、新しい物がすべて悪いのでもありません。価値観のファクターがその物に存在するかどうかが、ポイントなのであります。『蓼食う虫も色々』全くその通りなのですが、『全く虫も喰わない古物』も山ほど?ありますし、そのもの価値観を見抜けない勉強不足の鑑定者様もいます。オールマイテーの鑑定人は、おられないと思います。表記の写真は、数百年経年した根来塗ですが、このようなお道具は、使用されて形跡が全く無いと古くても値打ちが小さいです。『悠久の数百年生きてきたロマン』が骨董品としての価値を増幅させます。かつ、使用に耐えうる形で存在することも大事な要素です。このような美を襤褸ボロの美とも呼び、江戸期の木綿布の継ぎ接ぎ等は、襤褸(らんる)という言葉で、ヨーローッパでは、着実にコレクターが増加中です。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年03月05日(月)
〔骨董〕『但馬のレトロ屋敷を買取』
昨日は、但馬地方のコレクター様よりのご依頼により、ご主人の集大成された集積物の鑑定買取に行ってきました。家の外からでも確認できるぐらい?、骨董屋さんと見間違えるぐらい?の収集品の山積陳列されているお屋敷で、玄関を入って見た瞬間、『4の字固めで、ギブアップ』(ナンノコッチャ)というぐらいの質量ともにヘビー級のお客様邸でありました。兎に角、守備範囲がイチロー並で、ありとあらゆる古物のオンパレード。ワクワクドキドキの数珠繋ぎ。息す間もなくる数時間の鑑定業務で、1日目終了でした。肉体的には、ハードですが、心は、ベリービーインスタレドイン。何が出てくるか分からない好奇心に、アドレナリン爆発。大阪万博初日以来の興奮で、鼻血ブーの昭和レトロ祭典でした。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年03月01日(木)
〔骨董〕『お宝は、寄付より売却です。』
日頃仕事柄、よく聞くお話に『売るぐらいなら、何処かへ寄付する』という御意向話なのですが、当方が言うと我田引水と思われ、いつも全く説得ない話と自覚しつつ、よくお客様にいうのですが、寄付される側も困られる案件が結構あるということです。通常寄付される側に多いのは、『公共施設等』なのですが、貰った以上大事に保管しなければならないし、保管に値しない物もあるだろうし、価値判断出来ない物も多数あります。寄付される担当者は、通常『お宝鑑定のプロであるはずないわけで。』結局、税金で維持されている建物に保管というより放置されているケースが多いわけです。ところが、偶に倉庫中で何かの拍子に、貴重なお宝が発見されるのですが、これは可成りアブノーマルな事で、私は意味のないお宝流通シンジケートと判断します。そこで、本当にお宝を次世代に残そうと大義をお持ちの方は、絶対に業者に任せて売却することが、結局、人の為、国の為、人類の為になる事を、断言提案します。国宝級の物は、ほっといても?向こうから(お国から)やってきて、持っていきます。心配ご無用。『本当に欲しく思っている人が、そのものを最も大事に保管してくれる人です。』ぜひ、札束渦巻くマーケットに売却される事を願う次第です。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年02月27日(火)
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