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一休堂のだじゃれ日記 一休堂のだじゃれ日記

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『丹波市、丹波篠山市、新聞チラシ配布』

先日、3月3日写真のような『古美術、古道具の買取』チラシを3年ぶりに、丹波市と丹波篠山市全域に新聞オリコミ配布させていただきました。結果、予想以上の反響頂き、誠にありがとうございました。お客様のお話で一番多かったのは、『お店は、よく知っていますが、まさかこんなもの買っていただくとは?』持っていくのが、聞くのが。恥ずかしかった。でした。そこへ、このチラシを見て、『兎に角、聞いてみよう?持って行ってみよう?』という事で、沢山の方の反響頂き、心よりありがとうございました。勿論、商いの成立しない案件も当然ありましたが、『現物を見ないとわかりません』ゆえ、結果として、沢山買わせていただいた案件もありました。今後も偶に、新聞チラシも配布していこうと思います。が、弊店では、日々継続して、古い物を求めています。例え1点でも結構です。お値打ちをお求めならばご一報ください?何卒、宜しくお願い致します。

2025年03月28日(金)

美しい自然の風景 捕食シーン

今回の写真は、PCで流れていた写真を拝借させていただいたのですが、素晴らしい写真芸術に感動したのは、言うまでもございません。が、動物の捕食シーン特に、猛禽類の捕食シーンは、私は、大変好きなのであります。見方によっては、『際物の残酷シーン』なのに間違いありません。紛争地帯を渡り歩く報道写真家は、このような絵面を追っていませんが、加害者、被害者という観点の動物当事者からみれば、間違いなく軍事紛争写真なのであります。同じ内容の写真でも、心に伝うイメージがなぜ違うのか?。それは、生きるために鎬を削る命の尊さ漂うシーンと権力闘争シーンの違いなのでしょう。前にも書きましたが、カワセミの特攻シーン、川面に飛び込む景色も大好きです。やっぱり、一匹狼は、絵になりますなあ?(笑)

2025年03月25日(火)

『古物、古道具、骨董品、古玩品、大集合』

表記写真の物の説明をさせて頂くと、これは、布袋(手織り)に漆の樹液がこべり付いている物なのであります。通常、『漆桶』と言って、漆の木に傷を付け傷口から樹液を採取する容器を漆桶と言って古民芸愛好家から珍重される花生は定番の古美術骨董品として、掛花生けに使われます。私の経験では、桶にさらし紐が付いていて、腰に巻きながら採取したと思われますが?この漆付着袋は、さらし紐の代替として袋に入れて提げたのではないでしょうか?過去、私はこの品以外に遭遇したことはございません。以前著名なコレクターから分けて頂いた古道具です。知らない人が見たら、ゴミとして一番にほられるような代物でも、コレクターにとったら、垂涎の物は、結構あります。『時代の残置物を今現代に、蘇りさせるのが当方の仕事なのであります。』(気障.笑?)けったいな古物に遭遇したら、とりあえず、ご一報ください。蘇る古道具のために、チャンスをください?

2025年02月22日(土)

店長 レフテークロちゃん

黒の招き猫で、左手を耳の位置より高く挙げています。生まれは、多分?大正時代。理由は、前掛けの経年具合とお客に媚びていない顔つきから、(笑)。いい伝えに、よると、左手は、お金を招き、お客様の要望によく耳を傾けるらしい。知らんけど。よく、分けてください?お幾らですか?問われる事、何万回。その都度、非売品です。申しわけなく、お断りしてます。理由は、代表取締役店長ゆえ、スタッフを売るような店は、絶対あり得ません。うちは、某テレビ局と営業方針が違いますので。(落ち)

2025年02月19日(水)

『福助とお多福』=『足袋とソース』

表記人形は、福助を背負った、お多福さんなのであります。仕事柄、美術品というか、古道具は、有る地域に確率論的には、偏在している事が多いのです。例えば、お多福人形類は、京都市周辺に多いように思います。理由は、京都市の主産業である、『観光サービス業』は、女性の職場としての要素が強いのですが、それで、職場に『お多福さん』を飾られるらしい。なぜ、お多福さんなのかは、ものの本によると、幸か、不幸か、は別にして、お多福さんは、別嬪さんではなく、御愛嬌の塊みたいな、お顔です。女性が働く職場への経営者の忖度らしい(知らんけど(笑))人相学的には?デコが広いのは、頭脳明晰、花が低いのは、天狗にならず、耳が大きいのは、他人の話に耳を傾け….らしい。永年、古美術業に携わっていますが、表記人形みたいに、福助さんとお多福さんのコラボは、珍しいと思うのですが、素直に考えたら、随分欲深い、縁起物なのである。

2025年02月11日(火)

『二者択一、萬壽喰い、土人形』

土人形に昔から有る、題材に『萬寿喰い』と言われる人形があります。ご存知の方は、有ると思いますが、一応、説明しときますと、有る母親が、子供に、『お父さんとお母さん、どちらが好き?』と問うと、子供が少し悩みましたが、『持った萬壽をぷっつり、2等分し、同じぐらい』と答えたとか?答えなかったとか?其のことを故事として、縁日で売られていた土人形の題材したのは、なぜなんでしょう?結構、シリアスな謎解きと思いますが。令和の昨今、私は、この人形を見る度に『トランプ大統領』をイメージします。先日、外交土産に、兜の置物を持参されたとのTVニュースを観ましたが、まさに、この大統領は、日々是択一をせまる、萬壽喰い怪獣なのではないでしょうか?パナマ運河の件で、パナマに米国と中国どっちが大事と迫っていました。日本の文化として結論をはぐらかすすのであれば、萬壽喰い人形を送った方が、米国人のユーモアにがっちしたのでは、ないでしょうか?

2025年02月10日(月)

『幻のメロンパン?奪取。小西の黒豆パン』

例えるならば、新幹線ドクターイエローの如く、いきなり出現して、いきなり売れていく、幻のパンなのであります。貴店小西のパン屋さんとは、弊店古美術一休堂の、店向かいに位置するポジションでも、気付く事無く、売り切れになっていることが常態化しています。勿論、黒豆パンは、超有名で、いつもお客様が並んでおられますが、メロンパンは、偶に予告も無く出現し、ドクターイエローのように、去っていくのであります。それを、本日は、奪取出来たのであります。『幸せの黄色いメロンパン?』この記事を読まれた方は、序に、弊店のウインドウでも覗いてやってください。むさ苦しい姿の店主が奥に棲息しています。(笑)

2025年02月02日(日)

『存在感の有る、小さな御所人形』

私が高校生の頃、書道の先生に、『巧い字とは?何なのですか』と質問したら、『小さくても、雄大さが有る字』と教えて頂きました。大きい作品とは、ジャイアント馬場さんや、ジャンボ尾崎さんが書く、字では無いのです。(笑)当時、私は、勘違いしてました。本日、掲載の御所人形は、身長は、僅か、60mmの御身体なのですが、実に存在感の有る、作品に仕上がっています。小さなお顔に小さなお目目がバランスよく、配置されていて、美形で飽きのこない、美顔に出来上がっています。古来、骨董品は、巷で、『大きい物と小さい物が、評価が高い。と言われます。』その理由は、大小共に、イレギュラーサイズは、バランス配置の演出が難しいからなのであります。この、写真の御所ちゃん。私の『マイブームです。』

2025年01月31日(金)

篠山川で自然の宝石 翡翠(カワセミ)

昨日の丹波新聞のネットニュースに出ていたのですが、ずっと長い間フオーカス狙われていたそうですが、美しい翡翠のショットがやっと撮れたそうです。因みに、芸能人のスキャンダルをシューテングする方が簡単なのではないでしょうか(笑)?日本刀の刀装具の縁に翡翠の象嵌装飾を施しているのを当方コレクションしていますが、武士侍の魂として、敵方に飛び込んでいく瞬間の空気が、魚を攫む為に水面に飛び込んで行く翡翠のイメージを刀の部品に埋め込んだのではないでしょうか?潔さが侍魂の全てです。翡翠(カワセミ)と書くのは、古来中国から渡ってきた理由なのではないでしょうか。中国の方は、宝石といえば、吉相の塊として、翡翠を好まれます。私も、今年は、カワセミの如く、獲物を追って、トレジャーハントに命を懸けて、『骨董道』に邁進したいものです。

2025年01月25日(土)

『芸能人は、イメージ。骨董品は、主観性の塊』

新年早々、スキャンダルに塗れている芸能人もおられますが(笑) イメージとは、多数のフアンに囲まれて、騒ぐものなのであります。日々是縁日ともうしましょうか、お祭なのであります。毎日、ハレの日の主人公を演じるのであります。そりゃ、疲れるに決まってます。ところが、骨董品、古美術品は、所有者が納得すれば、何でも良いのであります。只、所望者の要望に拘りが有り、ジャスットフィットする物がなかなか出会えず。なのですが?、だから出会えた時の感動は素晴らしく、激しく、思わず自分の物にしたくなるのであります。獲得した瞬間がMAXで、後は、人生の一里塚宜しく、決して振り返らないコレクターもおられます。せっかく、奪取しても、御蔵の隅に。理由を分析すると、『観た瞬間、後先を考えず、自分の価値観に、忠実に対価(お金)を支払った自分を褒めておられるみたいです。』素晴らしい。私は、感動しました。【古美術 一休堂は、世の中の古道具を捜し求めています。何卒、宜しくお願い致します。】

2025年01月08日(水)

『大間マグロ、初競り、新ルール提案?』

今年も、華々しくスタートした、恒例の『マグロの初競相場』総額、2億数千万円で落札されたそうです。幸先のご多幸、おめでとうございます。そこで、私は、思いました?。聞くところによると、マグロを獲るには、1本釣と延縄漁法があるらしいのです。よく正月特番で毎年テレビで放映されてきたのが、ヘミングウェイーでもお馴染み、『1本釣』簡単にいえば、1本の針と1本の糸で釣るのであります。反対に、延縄は、多数の糸と針で釣るのであります。難しい事は、知らんけど(笑)?延縄の方が確率的には釣れそうですね。市場の競りは、魚市場ゆえ、品質と重さで値段が形成されるので、そのこと自体文句いう筋合いはないのですが?。只、ご祝儀相場ゆえ、常時の相場からかなり乖離した値段なのであります。此処丹波のマツタケも初物は、純金価格?です。ということは、これは、イベント、お祭りなのであります。そこで、私は、提案します。初競りに参加出品する『大間のマグロ』は、【一本釣り】に限るという条件を付ければ如何でしょう?これにより、お祭りの本質『神事』に昇華するのではないでしょうか?例えにしては、当てはまらないかも、知らんけど(笑)毎年琵琶湖で開催される、『鳥人間大会』も、今や単にスタート台から飛び立つのと人間動力で飛ぶのに分けて、争われています。『老人と海』の小説ではありませんが、『命の尊さ』が底辺に流れている神事にするには、『一本釣り』に限定して初競りすべきです。古美術一休堂、店を挙げての提案です。ぜひ、来年の正月は、実行して頂きたい。

2025年01月07日(火)

『昭和カラオケ、ランキング』に想う。

本日、ネットのニュースに表記写真のようなランキングが出ていました。昭和は、もはや約35年以前の出来事。当方は、仕事柄、『幕末、江戸、安土桃山、平安等』日々物を観ては、自問自答していて、我ながら、昭和なんぞに驚かない。思われているのではないか?と、勘違いしているのですが(笑)。いいえ、いいえ、一番体力の衰えとともに、昭和を一番に身近に感じている日々なのであります。どの楽曲もすぐに脳裏に浮かんでくるのであります。理由は、簡単。ベストテン『久米宏さんと黒柳徹子さん』なのであります。当時は、歌番組が全盛というより、今流行りの言葉で言えば、『オールドメデイア』しかなかったのであります。それにしても、題名タイトルだけチョイスしても、アナログまっしぐら。未知へのロマン、悲壮感漂う絶望感。素晴らしいではありませんか?(トニー谷♪)文明の利器の観点から昭和と今を顧みますと、やっぱり、携帯電話なのではないでしょうか。初期の頃、肩から自動車電話を背負っておられたのが、懐かしい。いや、恥ずかしい。これから、35年先、世の中は、どないなるんでしょう(関西弁)多分、今以上、便利にはなるのですが、『ロマンは、ありまへんやろうな』とボヤキつつ。今年も残すところ、約10日間。

2024年12月19日(木)

『番町皿屋敷?を彷彿させる、茶碗』

先日、数百年は経つ、旧家の蔵の整理を依頼され、蔵内を懐中電灯を片手に徘徊中、ゴミ箱から救出した逸品?です。箱無の裸で捨てられようとしていたので、『これ、幸いに、買い取らせて頂きました。』お天道様の下でよく観察すると、『?だらけのローラ』(秀樹の唄)なのでありまさす。丁寧に、心を込めて修復されています。土は、楽系のようです。しかし、手取りは重く、名人級の作品には、思えません。時代と想いと怨念?が濃縮されているのが、所謂、骨董品。番長皿屋敷のような曰くが無いとも言い難く。有難い噺です。(笑)因みに、欧州の古城の不動産価格は、幽霊が住んでいる方が高いそうです。(知らんけど)こういうお話をすると、なぜ、そんな怖い物にわざわざ大金を払わなければいけないの。と、仰る、御婦人方は、世間に多いのですが、AI全盛時代の昨今、幽霊くらいしか、AIには、勝てません。

2024年12月11日(水)

『ラーメン屋 せせらぎ 大阪南森町』

本日、私用で大坂に行ったのですが、ふらり追突事故の如く?立寄ったのが、表記のお店、『ラーメン屋、せせらぎ』さんなのであります。このお店のお隣?も『カレー丼』が美味しいので、偶に行くのですが、なぜか、今日は、吸い込まれるように、初めて入ったのです。いきなり、券売機でチケットを買ってオーダーするのですが、ワンオペで営業されているので、手間を省く意味での券売機らしく、大手チェーン店?だから、券売機なのではないように思いました。(笑) 一人で入店されてくるお客様が多いように見受けられました。そして、食べた後どのお客様も店主に、丁寧に、『おいしかったです。』と声をかけて帰られる方が多かったです。BGMは、麺をすする音だけで、妙に緊張感が店内に漂っていて、当方好のワンオペならではの素晴らしいラーメン屋さんでした。味も、シンプルで、出汁が効いていて、焼き豚も大き目で、食べ飽きない味でした。器も温めていて、大は無く替え麺のみ。食べログの評価は、知らんけど?。骨董屋の主の感性に適う、素晴らしい、ワンオペのラーメン屋さんでありました。場所は、『南森町、ラーメンや、せせらぎ』で、検索ください。

 

2024年12月10日(火)

『梅に鶯。松に鶴。柳行李に一休堂』

遠い昔、昭和の頃、越中富山から半年に1回ぐらい、大きな柳行李を背負いながら、置き薬の交換で、薬の販売に来られたのを覚えています。その話は、置いといて?、当方は、仕事の大事な道具と柳行李を創業以来、づーっと継続して使用します。と言うと、偉い物持ちの良い頑丈な行李を使用しているのだと尊敬して頂ける方もおられると思うのですが、早計は禁物。早慶は野球。実は、蔵整理をしていると、結構巡り会う物なのです。捨てるには、惜しいし、売るには、売れないし。ただ、エコだし、家具を運ぶ時、緩衝材換わりになるし、訪問したお客様は、感動してくださる?営業商材としては、完璧です。多分、日本で弊店だけだと思います。何卒宜しくお願い致します。

2024年09月19日(木)

『値上げして、大丈夫?そして、廃業....』

最近、つくづく食べる物が値上がったな。日々、ボヤいています。(笑)どこの店あそこの店、皆値上げです。値下げする店、皆無です。商いの原点は、飽きない。継続の美学。お客様が来ていただいてナンボの世界です。元々、流行っていない経営不振の店等が、値上げ風潮を利用しているように思います。別に、自由資本主義の世界ゆえ、商法の自由は問題無いのですが、右に倣えで値上げした結果、廃業になっては、可哀そうです。真逆に、お客様が行列を作る店もあります。私は、並ぶのが大嫌いなので、余程の理由がないとそんなお店は、まず行きませんが、もし、こんな時期、値上げしたら、通い易くなるのではないでしょうか?(笑)激安スーパーラムーさんのたこ焼きは、一舟6個100円税込みです。無くなったら?一番に困るのは、私自身です。2舟200円で、十分ランチの代わりになりますので。吉野山の中にラーメン河さんがあり、山中にも関わらず、日々行列らしい。察するに、銀座の家賃、人件費に比べたら、恐らく激安でしょう?世知が無いこの時代、『存在理由の有る、商い』を古美術を通じて、営んで生きたいとおもいます。

2024年09月07日(土)

『久美浜町で、小鹿の滑落に、遭遇』

先日、奥丹後半島天然の良港として、江戸時代栄華を誇った、久美浜町に蔵出し鑑定の出張に出かけ、大変な経験をさせていただきました。カーナビの指示通り、ノー天気にドライブをしつつ、緑の自然に心を洗って頂いていたのですが、いきなり、車が反対車線から来ると対抗できないような、狭い山道に入り込み、木々が鬱蒼と茂り、太陽光も遮断された、心細い寂しい道を4WDの白いハイエースで、低速で、パチンコの玉のように、くねくね運転していったのであります。ナビでは、ゴール目的地まで、3kmという心強い計測だけを胸にドライブしていったのであります。すると、突然、道路脇の土砂がポロポロと砂利共々落ちてくるではありませんか?地震、がけ崩れ、この瞬間が最期かと、脳裏を馳せる過去の栄光(笑)、なんと、がけの上から小鹿が滑って落ちてくるではないですか。一応、難なく退散されたので、良かったのですが、びっくりしました。そして、無事目的に着き、御主人に『この辺は、熊はいませんよね?』と確認すると、『偶に、目撃されてますよ』との事。人生最初で最後の怖い一日になりました。

2024年09月06日(金)

青春のアイドルに賞味期限?

先日ある芸能関係者の遺品整理品を買い取った時のエピソードです。当方、只今65歳ですが、お品の買取を依頼されたお客様も当方と同世代で、今回の噺の商品は、依頼者のお父さんが芸能関係の仕事をされていた頃のスターの肉筆サイン帖のことで、私自身感慨深く思った事です。ページ毎に、一人づつ約35人個性豊かに、当時の人気の銀幕スター達のサインが描かれていて、買い取らせて頂いた瞬間、『これは、状態も美しく、評価されて高く売れるのではないかと?結構個人的には高く買い取らせて頂きました。そして、先日、『天下のヤフーオークション』にルンルン気分で出品したのであります。ところがどっこい、結果は芳しいものではありませんでした。そこで、謙虚に反省を込めて、同業者諸氏のご意見も拝聴したのですが、原因は、ごくシンプルに、『昔のスターを知っている人が減っているので、やむ得ない』との事。そうなんです。アイドルにも確実に賞味期限が有るらしいのです。『〇〇は、永遠不滅です。』は、わが胸に有るもので、現世全体では、確実に減るものであります。気持ちは、痛い程分りますが、賞味期限有効の内に売却される事を勧めます。今回のサイン帖一部写真を載せましたが参考に、よろしくお願いいたします。

2024年08月12日(月)

『島桑』発刊記念パーテイー兼土用鰻重喰おう会。

先日、田崎泰二郎コレクション、江戸指物の世界『島桑』発刊記念を兼ねて、土用の鰻重喰おう会に集まった有志の皆様の面々です。場所は、篠山藩御典医屋敷、接骨院悠悠庵主人上田邸で、厳かに(わら)開かれました。メンバーは、田崎泰二郎氏、津の国屋主人岡田氏、古美術遊美主人三宅氏、古美術水月堂主人藤原氏、喫茶森の梟主人、悠悠庵主人上田氏、古美術一休堂小林です。因みに、メインの料理は、西脇市のはしもと屋さん鰻重弁当3200円也。ああ、楽しかった。

2024年07月18日(木)

(蛍雪時代)の申し子?二宮金次郎。

皆様、知ってます?金次郎さんが今流行ってます。先日、校舎解体時に出てきた、等身大のブロンズ製二宮尊徳像を公開オークションで約60万円で落札されたのです。買った人は、金次郎マニアの会社経営者の方。そこで、読者の方に、質問?『なぜ、金次郎さんは労働中に本を読んでいるのか?』『スマホの代わりに』(笑)『体が弱かったから』(笑)『株の投資家だったから』(笑)『自動車免許の学科に落ちたから』(笑)兎に角、色々愚答は泉の如く出てきますが、正解は、『当時、電気の無い時代で、夜勉強つまり、読書する環境が無かったのでは』(知らんけど?)寸暇を惜しんで、目的に向かって邁進する姿。美しいではないか?皆様も、金ちゃんをあらたに見直しましょう?

2024年06月29日(土)

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