〔骨董〕『ご苦労様、ポイ捨て止めさせ隊』
昨日までの戻り梅雨のようなジメジメも払しょくされ、放射冷却の大変爽やかな本日の早朝を当方が『優雅に、軽やかに?』散歩をしていると、妙齢のおじ様?が布袋様のような大きな袋を片手に、もう一方の片手に火箸をもって、篠山の街を漫ろ歩きされている光景に遭遇しました。目が合うとおじ様の方から、快活な声で『おはようございます。』と、お声を掛けて頂き大変光栄この上ない気持ちだったのにもかかわらず、思わず『ご苦労様』と声をかけるつもりが、なぜか?、『おはようございます。』と言ってしまったのであります.理由は、上手く表現出来ませんが、ご厚意に感謝するには、『ご苦労様』は、他人行儀で事務的で紳士の行為を称賛にするには適切ではないと判断したからであります。『陰徳』を称賛するには、愛想より徳者の背中を見て自分自身も見習う事と思ったのであります。PS、〔篠山と亀岡の境の峠=天引峠の国道脇のポイ捨て絶対やめて欲しい〕お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年08月01日(火)