『ほらふきドンドン』の思い出。
私が中学生の頃、『少年マガジン』にジョージ秋山先生の『ほらふきドンドン』という漫画が掲載されていました。黒い顔した、和尚がなんでも知ったか?ぶりして、ほらを吹きまくる。と云った、コンセプトのお話だった。と思います。そんな中の1挿話に『南極は、非常に寒くて、すぐになんでも凍ってしまう。という、和尚の話の中で、越冬隊員は、尿意をもよおし、立ちションする時は、めいめいがマイ金槌を持参して、事におよぶらしい?。立ちションの滝が『逆氷柱』を形成するので、終わると、自分の『逆つらら』を折って。始末する。らしい。中学生の頃の私は、『痴的好奇心いっぱいの優等生』ゆえ、100パーセント信じていました。この話を漫画の話というのを前置きすることなく、他人に噺まくりました。その、数十年後の姿が、当方媚術商です。(笑話にもなりません?)
2015年06月25日(木)