〔骨董〕『地方都市商店街再生、逆転の発想』
本日の朝日新聞の記事に『地方都市商店街の再生』について記事が有り、思ったのですが、1980年以降の各地の商店街の衰退は、誰もが感じる事で、原因は各地各様、あげればきりがないのですが、今や人口も減り始めあれから数十年。原因究明より現状勇姿の利点をあげ、それをいかに伸ばすかの発想に変換する時代にきたのではないでしょうか?兎に角、人の往来が減った土地は、『不動産安い、広い、静か、自然が豊か?、』けれど、当時に比べれば、交通網道路網も整備され、インターネットも普及し、『若者も残業を拒否し、ゆとり時間重視』にトレンドが移りつつ、ライフスタイルの多様な時代になってきました。新聞にも書いていましたが、『店舗誘致から起業家支援』の行政指導の変化が必要との事。全く同感。地方都市商店街のアドバンテージを模索する時代です。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年05月12日(金)