〔骨董〕『野球と将棋、昭和と平成』
本日のニュースによると、わずか14歳の藤井4段少年?が羽生名人に買ったらしいです。当方等昭和中頃?世代は、ご幼少の頃、『野球と将棋』は、必ず遊び必須アイテムだったような気がします。数手先を読みながら勝負に一喜一憂して、遊び楽しんでいました。そんな頃、まさかプロに勝てるとは、夢想すら?しなかったとおもいます。それを可能にしているのは、恐らく?『文明の利器』の登場でしょう。野球の練習でも当時『マシーン』など無く、『人力投手の生球』で練習していました。(コントロールが定まらなかった事)ゆえ、打撃技術の進歩も遅かったように思います。将棋もきっと『PCのソフトで棋譜トレーニング』をしているのだと、思います。結果だけ見れば、感動的ですが、取り組み経緯を見れば、『夢とロマンの半減?』とは、言い切る程野暮じゃありませんが。『巨人の星』が懐かしい?お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年04月23日(日)