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蔵→進化→天守閣

今から10年程前、岡山県の瀬戸内沿岸のとある旧家より、鑑定依頼を受けた時のお話です。不幸な事に、母屋は火災にあい、全焼したらしいのですが、土蔵に残ったお道具を鑑定評価してほしいとの事でした。当方の経験でも初めての体験でした。私のイメージの中に、煤だらけで、焦げている部分もある残置物なのだろう?と鼻を括っていたのですが?。現実は、真逆で、綺麗いな、美しい。全く損傷のない状態で、残っていました。確かに、蔵の白壁部分は、やや黒く、泥水痕もありましたが、内部は、完璧に保護されていました。思わず、いにしえびとの知恵に舌を巻きました。封建時代は、蔵が貸金庫代りです。天災、火災、人災から守るため、英知を結集して、蔵を建てたのです。蔵の進化した最たる建造物が城郭です。火矢から火災を逃れ、窓から火縄を放つわけです。日本木造建築物の防火技術の結晶が、天守閣です。たとえ火の中、水の中、お引越、倉庫整理、遺品整理等、古道具などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!

2015年06月22日(月)