〔骨董〕『小川に落ちているハクキンカイロの噺』
当方の家の近くにバス停(東岡屋)が有ります。その道路脇に小川が流れています。じっくり?見ると、せせらぎの中に石に混じって『キラキラ光る、ハクキンカイロ』が落ちています。きっと、バスの乗客が降りる時誤って、転がり落としたと想像できます。よく観察すると、『11枚羽のピーコック』であります。『9枚羽』に比べたら希少で、ネット出品したら数千円で落札されそう?です。かれこれ数か月前には、朝の散歩中に確認していますが、誰も拾いません?。知人の古銭コレクターのHさんに教えて、『見た?拾った?』と問えば、『確かに見た。でも拾わなかった。』と即答が返ってきました。思わず?、『あれが、古銭で、例えば、東京五輪の千円だったらどうする?』と問えば、『拾う』とまたもや即答。篠山在住の誰か『東岡屋のバス停脇の小川覗いてください』お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年03月31日(金)