早朝、天引峠で、ハイエース消える?
本日も朝恒例、MORNING WALKINGの途中、ちょうど半ば1500mぐらいから、お腹が痛くなり、残1500mを冷汗をかきながら、帰宅を急ぎました。そういえば、約15年ぐらい前の出来事ですが、運転中その時も急にお腹が痛くなり、便意をもよおし、良いアイデアをとっさに捜しました。が、見つかりません。場所は、篠山と亀岡の境目 天引峠 3月の寒い午前7時頃。すると、横に神社があり便所の木札。ラッキーこれしか無い。車を路肩に駐車し、境内にお辞儀をし、『ぼっとん便所』無事突入。事無くここ一番の大仕事を終えた。のですが、いざ元の車を駐車したところ戻ると、ハイエースが無い。のです。当方の顔面は蒼白。(車+骨董)泥棒に違いない。ウンが無い、情けないやら。一応、警察にTELする前に、再確認のため朝靄の路の周りを検分すると、前方400mぐらいのところに2/3だけ田んぼに頭をつっこんでいる、白い車の影。きっと、車を捨て、骨董品だけ積み替えて逃げた。のかなあ?。と早合点すまでもなく、原因は、解りました。『サイドブレーキをかけず、急いでトイレに駆け込んだ。』ため、緩やかな斜面を勝手に車だけ発信したようです。一応、警察に連絡し、田圃の所有者の方にお詫び、事無きを終えたのですが、警察の方には、『稀にみる珍事で、あきられていました。』当方このような軽率者ですが、今後とも、何卒、宜しくお願いします。お引越、倉庫整理、遺品整理等、古道具などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2015年06月20日(土)