『昭和52年頃 国鉄電車の思い出』〔骨董〕
先日も弊店お客様の中に、旧国鉄入社組の方がおられて話している時でた話題ですが、当時、通学で利用していた頃の話ですが、確か両向の座席配置で、床は、木製板が並んでいました。当時の社会環境は、『タバコに寛大な時代でした。』もちろん灰皿も付いていましたが、吸い殻を床に落とし足で踏み消しする人も結構おられたように思います。圧巻は、トイレで当時社内で出た糞尿は、そのまま運転中に放り捨てながら走っていたのではないでしょうか?。ゆえ、上記写真のように、停車中は使用禁止を謳っていたのではないでしょうか。今は懐かしい臭い思い出で、噺自体が骨董化しつつあるように思います。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年01月29日(日)