古道具の買取は丹波篠山の一休堂までご相談下さい。
表記写真の古伊万里作品は、以前近江の江戸時代大富豪と謂われたお家から買い取った逸品で、いつもこの時期になると弊店で陳列していますが、この皿の意匠は見た通り『お雛と五月の人形を兼ねています。』武家の家では絶対あり得ない事ですが、商家では、『豪華さと合理性』を追求したうえでの歴史的資料性の高い作品と考えます。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年01月27日(金)