〔骨董〕『出生率が上がらないそうだが?』
本日のニュースを見ていると相変わらず出生率が上がらないそうです。団塊の世代が生まれた頃、戦後直後は今に比べれば、日本の各地に人口が分府し、地方分散の時代であったと思われます。つまり3世代同居農業漁業に就業している比率が今より高く、解りやすく言い表せば、『田舎者が沢山生活していたわけです。』日本は資源を求めて世界大戦に突入し、敗戦しすべてを失いましたが、戦後の再スタートの結果、『資源国で無くても、GNP世界第2位』なれる事を世界に認めさせたのであります。工業化が進む中で、人口の集中地域が太平洋沿都市集中に偏り、生活コスパの上昇をさせてる原因の1つではないでしょうか?。子供の育成には、大きな『人間牧場』が必要です。ネット時代の今こそ、日本列島改造論が必要なのではないでしょうか。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2016年12月21日(水)