『招き猫 まめ猫 骨董屋』
冬の朝の船場のお店の番頭さんの接客態度(寒いのか?馬鹿なのか?いつも揉み手で、客の言葉に頷く。)古来、商人は、物を売る時、お客の言いなり。所謂、『夏目漱石の番犬』に成り下がる訳である。犬は、主の言い成り。猫は、いつもF、シナトラ(my way)で、他人の気持ちなど誹り雨。当方のお仕事である骨董屋も商人の仲間?、ではあるが、番犬になって売れたためしがない。今の時代 戦後直後の物不足から早約70年弱、『物も情報も街に溢れ、世間は、ツンデレ姫を新鮮な真実を見出して来たようです。』お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2016年09月02日(金)