骨董 古美術 金額 鑑定 査定 その39
当方の棲む世界や業界には、つねに『目利き』『マニア』『コレクター』と言われる方が居られ、頭の中は24時間骨董の事しか無いような『病的人間』が多数生息?されています。そのような貴人の共通項は、常に自分自身の感性を研ぎ澄まし、価値観の基準の構築に余念がありません。このような方とお取引の縁を持った場合、意外と査定金額の割り出しは、速やかなものになります。殆どの方が業者の利益まで考慮してくださる事が結構多いです。『くだらない?駄品を高評価する。』するという行為がプライドを許さないのでしょう。もちろん、当方と諸先生方の価値観の相違も発生します。この原因の最たる事は、物の流通量にもよりますが、『インターネット』の波及でしょう?。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2016年07月27日(水)