最近買取った逸品、李朝時代
表記写真の内容は、数週間の違いで弊店に縁有って巡り合い辿り着いた逸品の２点です。この作品が芸術作品のように、『この部分が作者の技量が出ていて、素晴らしい等といえるポイントは全く無いのですが、古美術特有の観点から申しますと、僕のお宝もの的価値観としては、最高で有ります。』壺と木製台が数百年経って、リアルタイムでマッチングしているのであります。むかし匂いの饗宴であります。実に美しく、当方は、癒されます。他人の言葉は、誹り雨『蓼食う虫も色々』を大見え切って言える所が古美術の楽しさで有ります。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい！
2016年05月08日(日)