インスピレーションの恐怖。
先日買取に行った時、昼食の為に入ったお寿司屋さんでの惨事?。場所を言うと問題が有りますので、近畿地方のとある地方城下町での出来事です。うどん屋さんに入ろうとしたら、長蛇の列だったので、3軒隣のお寿司屋さんに突入しました。なんとなく不吉な妖気?を感じたのです。理由は、良く言えば『老舗の雰囲気』悪く言えば『煤けた不潔性』、別に拘りは無かったので、経済性、合理性の観点から『かつ丼』を注文いたしました。すぐに運ばれてきた丼を所望したのですが、結論、『大変不味かった』目を瞑って完食しましたが、怖かったです。理由は、厨房と客席を区切る暖簾の間から垣間見た『上記写真の風景』丼の具が喉を通りませんでした。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2016年05月06日(金)