みうらじゅん ソクラテス的私感論?
わが家の人気者芸能人の一人に『みうらじゅん氏』がおられます。理由は、何かといえば、『拘りの無い、意味の無い、我思うゆに我有り。的な主観的なアドリブワードが最高です。』何を言うか、考えずに、見た瞬間発する言霊。よほど、自分に自信があるか?全く自分は、世間に無視されているかを、自覚をもって悟っていないと出来ない事です。以外と両方の理由みたいですね。例の先生の仏様見聞録の時でも、学術的価値は、二の次で、今生きている現代人の素人の立場で発する感想。エログロ的要素も含めた『みうらじゅんワールド』笑業無情(諸行無常)のオンパレード最高です。表題写真の器は、見立て=思い込みの逸品。私的酒器=ぐい吞です。私は、先生の私的観点を厳粛に評価します。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2016年04月29日(金)