骨董、古美術、金額、査定(その23)
本日のニュースで、家電メーカーシャープは、日本国官民ファンドより条件の良い台湾の鴻海グループとの業務提携を検討しているらしい。とのことですが。経済は、受給関係の上に成り立つのが原則です。経営危機に瀕している会社を『石』として評価すのではなく『玉』として二つの会社が手をさし伸ばしてくれるというのは、有り難い事です。1物1価原則における会社の価値も骨董と同じく、買い手が二人以上居るから好条件が出てくるわけで、一人だけでは限りなく0に近づきます。かつ義理も発生します。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2016年02月05日(金)