倫理観と時代の不変性。
幕末それぞれの倫理観で幕府派と開国派で争ったように、どのような素晴らしい倫理観も時代の流れ、趨勢の前には木っ端微塵に強者者どもの夢の跡です。日本の財政、年金問題も議論が『倫理観の陳列台』になり、政治決着したとしても、時代の趨勢には勝てず、争いが勃発することが常ならば、今から最悪の事態の『処方箋の陳列台』を構築すべきです。私も含め市井の人間は。誰しも『公』に対して、『ネガテブシンキング』は、『敗色濃く』したくは有りませんが、如何な物でしょう？年末、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい！
2015年12月12日(土)