丹波市で古丹波赤土部を買取。
昨日は、兵庫県丹波市でコレクターの方より古丹波赤土部を買い取らせて頂きました。赤土部の赤は紅いほど魅惑的でかつ丹波の地方風俗を表す艶と思います。深紅に染まった紅葉がこの季節古丹波赤土部の手水鉢の水に浮いていると本当の本当ここが1番『小京都』の名前にに相応しい土地柄であることを実感いたします。鹿を見ると奈良の都を連想しますが、この町では、鹿を見ると猪を連想し、蝶を見ると竹下景子に20点。この噺長くなりそうなので..?。お引越、倉庫整理、遺品整理等、古道具などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2015年11月24日(火)