西宮市で書道の諸道具を買取
上記表題は、落ち狙いではありません。生前は、生涯を『書道』に捧げた。といえるぐらい、書に造詣の深かった方の遺品類を買い取らせて頂きました。書で思い出しましたが、蓮月は、『筆』=自分、『紙』=世間を置き換え作品を製作したらしいです。きっと、私が想像するところ、『けっして目立たず、けっして流される事無く。けっして恐れる事無く、紙(世間に)自分という私点(主観性)を残したかったのでしよう。』お引越、倉庫整理、遺品整理等、古道具などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2015年10月30日(金)