坂上二郎さん in 篠山市『新たんば荘』
本日の朝は、大変冷えて池の水面に湯気が立ち幻想的な宝塚歌劇のステージのような朝でした。恒例の日の出walkingをしていますと、コース途中里山の小高い丘の山頂に、『新たんば荘』というお宿があります。丘の上から雲1つ無い深紅に染まる朝焼けの中、篠山の街を青山公になったつもりで城中を眺めていると、コント55号の二郎さん立っているではありませんか?よく見ると『欽ちゃん走り』をしながら向かってくるではありませんか。おもわず業界ことば『おはようございます』極めて近くでご挨拶して初めて分りました。二郎さんでは無く、狸でも無く、アライグマでした。お引越、倉庫整理、遺品整理等、古道具などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2015年10月13日(火)