〔骨董〕『俳句、母の日になんにもしないそれがうち』
上記俳句は、此処ご当地兵庫県篠山市立岡野小学校4年生の青木舞佳さん(10)の詠んだ俳句が、「第12回佛教大学小学生俳句大賞」に選ばれは名句なのであります。俳句の素晴らしさは、詠み手のユニークな視点に尽きると思うのですが、この句もやっぱり相当ユニークです。なにもしないではなく、なんにもしないのであります。しかも、それがうちなのであります。小学生の視点としては、これ程のエスプリはないのでしょうか?お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2019年03月29日(金)