〔骨董〕『和蝋燭の魅力』
先日倉庫を整理していて多量の蝋燭に巡り合い?よく見ると、『和蝋燭』なのであります。このような仕事をしていて、恥ずかしながら最近和蝋燭を使うステージが無く、久々に目的も無く火を灯したので有ります。洋蝋燭に比べれば、消えにくく、炎も大きいように思います。幽霊や仏教のお葬式には、絶対和蝋燭でないといけないのではないでしょうか。『梅に鶯、松に鶴、怪談には和蝋燭』日本人の魂の永劫さは、和蝋燭でしか表現出来ないのではないでしょうか?。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2019年01月20日(日)