〔骨董〕南大阪、柏原市雁多尾地域の絶景散策
昨日は、長年の知人宅訪問の為、南大阪の羽曳野市に行って来ました。知人の案内で周辺地域を散策したのですが、もちろん骨董屋の主的私的意見ではございますが?、大変趣の有る無名の?絶景ポイントを発見したのであります。場所は、大阪府柏原市雁多尾地域であります。傾斜のややきつい蛇行した坂道、古道的な道幅狭く、石垣多く、古都奈良と難波の都を繋ぐ境目。標高は、数百メートルぐらいで、奈良の景色と大阪の景色が両方絶景として満喫でき、骨董屋の主が好きそうな?品の良い蔵が立ち並ぶ集落なのであります。結構大きな集落で昔は、約1000戸有ったそうです。その周辺一帯が大きな自然の要塞、砦のようで、独自の風俗と文化が営まれていたような雰囲気です。例えるならば?、『海は有りませんが、大都会を俯瞰出来る、瀬戸内広島の尾道』と言ったイメージの街で、映画や文学のロケ地なるような、ポイントです。早速、知人の有名カメラマン『スタジオTAKURASU』の田倉卓先生に報告教えてあげました。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年08月09日(木)