〔骨董〕『晴天の朝、燕は?』
古来、燕は空中に浮遊する虫を捕獲するため、天気の状況によって、飛翔する高さが極端に違うらしいのです。雨間近の湿度の高い空気の時は、虫の羽根が湿り高く飛べないらしく、燕も超低空飛行を余儀なくされるらしいのです。本日の篠山商店街は、大晴天の快晴でございます。近くのランプ屋さんの軒下の巣に育まれている子燕達は、お腹を空かして朝食を待ちわびています。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年06月24日(日)