〔骨董〕『三重県に姫路城?』
表記写真は、本日の朝日新聞の抜粋です。18年かけてほぼすべての全財産を費やして、三重県に『姫路城のジオラマ』を完成させて方の記事が掲載されていたので、びっくり致しました。作り始めに、どのような土地に築城するかを悩まれたらしいのです。普通の凡人で有れば、材料費に天文学的経費が発生するので、土地は全く拘らず何処でも広い場所で有れば、問題なしとするところを、完成した時の城下町の借景まで想像されて、現代建築、電柱等見えないように作り始められたところが、大感動、大感心しました。そこまで拘れば絶対に途中で投げ出すことありえないですよね?。年始のお引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2018年01月07日(日)