〔骨董〕『鑑定中に、犬に噛まれる』
先日訪問させていただいたお客様のお家で、犬に噛まれました。私長い人生の中で、犬に噛まれたのは、これで2度目です。1度目は、当方がまだ御幼少で、幼名を竹千代と言った時代(笑い)7歳ぐらいの時、『スピッツとポインター』の喧嘩の仲裁に入って噛まれました。傷的には、ガブリのカスリ傷穴?程度の記憶があります。今回は、よく吠える犬だったので、『吠える奴に強いのはいない』の格言?通り楽観的に対応しつつ、やかましいので早歩き程度に逃げたら追いかけられ、少しズボンの上から膝小僧の上あたりに牙が当たりました。全く傷つくことなく、年末のお粗末な思い出になりました。今後は、人相に気を付けて、家を出る前に十分に鏡の前で練習して、訪問しようと反省しています。年末年始の断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年12月14日(木)