湯村温泉、古民具博物館へ鑑定出張。
昨日は、小雪舞う兵庫県但馬路へ行って参りました。長年の知人Mさんの紹介ご案内で、湯村温泉で長年古民具をコレクションされていた方の鑑定査定の旅で楽しく一日を過ごしてきました。明治、江戸時代の歴史的遺品、地方風俗資料等、古民具のオンパレード。IT時代から遡る事数百年、アナログ道具の集積舞台でした。当方のビジネス的視点から査定すると流通性に欠ける物も多々ありましたが、市場性の有る物も多々有り、交渉の末何点か分けて頂きました。残った物は、街の教育委員会に寄付するとの事で、コレクションの散逸を免れそうで安堵しました。そして、今回の出張の第二目標?但馬へ行けば必ず買う。『栃餅』を当方40個Mさん20個を爆買いし、Mさんの知人が経営しておられる、神鍋高原道の駅のパン屋さんへ行きまたもやそこでも、評判の食パン、フランスパン等爆買いし梯子の爆買いショッピングで、旅の思い出にしました。断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2021年02月09日(火)