今年も遂に来た。『松より桜』。
表記写真は、ご当地、丹波篠山の城内の美しい桜満開図です。毎年元旦正月は、暦通り『事務的に❔』越年していくわけですが、毎年この時期になると、1年365日の確かな時間の経過を噛み締める事になります。雪が降っても、除夜の鐘を聞いても、ケーキを食べても、心象的には、儀礼でしかありませんが、少し寒い風にたなびく、満開の桜を見ていると、『今年も無事ここまで来たかという達成感とともに、美しい日本に生まれて、良かったなあ、と実感できる』素晴らしい一瞬です。夕方、熱いたこ焼きを頬張りながら、缶ビールを飲み。暮れ行く、青春の一ページを楽しんできました。断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2022年04月07日(木)