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土用の丑の日、琵琶湖の鰻の噺

先日知人が『琵琶湖の鰻は大きくて、仕入れ値も普通の養殖もの3倍するらしい。というので、聞いてみました。琵琶湖固有種の鰻て棲息しているのですか?固有種かどうか難しいことは分からないが、兎に角大きいで。そこで、グーグルで調べると、毎年漁協がシラス鰻を琵琶湖に定数放流しているらしいのです。やはりそうです。鰻は、本来遠い海を泳いで淀川を上って琵琶湖に来るらしいのですが、天ヶ瀬ダムが出来て上れなくなり、今では、放流して琵琶湖で生育させているらしいのですが、流通的には『天然琵琶湖鰻』で名が通ているらしいです。でも私が想うに本来鰻は最後に、『フイリピン海溝周辺』まで戻って産卵するらしいのですが、帰りもやっぱり天ヶ瀬ダムに阻まれて帰れないので、『死にきれず、産みきれず。』やけ食いで大きく太るのかもしれません。鰻で重箱の角を穿るような噺で恐縮です。

2020年07月21日(火)