header_logo

   

古美術、近代美術、古道具などの買取は一休堂へ 京都・滋賀・大阪・兵庫 関西一円、全国出張買取

古物商免許 兵庫県公安委員会631429500004

TEL 079-552-7678

古道具の買取は丹波篠山の一休堂までご相談下さい。

高価買取・迅速・安心・見積無料

一休堂のだじゃれ日記

クリックお願いです!

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログへ
にほんブログ村

ニコンが一眼レフカメラの開発中止?

本日の経済ニュースで知ったのですが、今後は、ミラーレスカメラの開発に力を注ぐらしいのです。一応既存の商品の製作は中止しないとの事。当方のような古美術業界に関係のない普通の消費者の方にとっては、単なる墓碑銘?のようなお知らせだと思うのですが、当方のような世界に棲んでいると、又一つ骨董商材が生まれた。なあとしみじみするのであります。時代にそぐわない道具をよく『骨董品』称し、時代に就いていけない人間を『骨董品みたいな人間』と、誉め言葉?の如く頻繁に使用されますが(笑)。鈍くさく=非効率的、レトロ感が充満していて、時にはカワイく=上から目線。哀愁に充ちている物を骨董品というのではないでしょうか?役割を終えた物がすべて骨董品になるか?と、問えば、答えな『NO』で、殆どの物が骨董品になりません。その理由、違いは何かと言えば、その物にニュアンスを抱く人が居るか、居ないか。です。

2022年07月13日(水)