『芸能人は、イメージ。骨董品は、主観性の塊』
新年早々、スキャンダルに塗れている芸能人もおられますが(笑) イメージとは、多数のフアンに囲まれて、騒ぐものなのであります。日々是縁日ともうしましょうか、お祭なのであります。毎日、ハレの日の主人公を演じるのであります。そりゃ、疲れるに決まってます。ところが、骨董品、古美術品は、所有者が納得すれば、何でも良いのであります。只、所望者の要望に拘りが有り、ジャスットフィットする物がなかなか出会えず。なのですが?、だから出会えた時の感動は素晴らしく、激しく、思わず自分の物にしたくなるのであります。獲得した瞬間がMAXで、後は、人生の一里塚宜しく、決して振り返らないコレクターもおられます。せっかく、奪取しても、御蔵の隅に。理由を分析すると、『観た瞬間、後先を考えず、自分の価値観に、忠実に対価(お金)を支払った自分を褒めておられるみたいです。』素晴らしい。私は、感動しました。【古美術 一休堂は、世の中の古道具を捜し求めています。何卒、宜しくお願い致します。】
2025年01月08日(水)