『BGMは、jazzより、カッチカッチ音』
ここ数年たまたま店内に稼働中のアナログ時計を置く機会が無かったのですが、ここ最近これもたまたま機械式時計を置く機会に恵まれ、静寂な日常店内空間で『カッチカッチ』音をBGMにしていますが、クラシック、jazzに慣れていた耳には、新鮮で。悠久の時間を通り過ぎた強者が立ち並ぶ陳列空間で聞くアナログ音は、言葉では言い表せない趣を醸し出しています。『時の過行くままに...』を演出するには、沢田研二よりユンハンスのバイオリンか?。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2016年08月28日(日)