早朝、大型犬と遭遇。
本日早朝散歩中、大型犬を連れた弱弱しい飼い主に遭遇いたしました。弊店のお客様で兵庫県の愛犬団体のレジェンド的重鎮がおられますが、以前その方の忠告で、『どんな可愛がっている犬でも100パーセント信用できる犬は、存在しない。』つまり、暴れ出す可能性をすべての犬が秘めている。という意味の事を聞いたことがあり、それ以来、仔犬しか信用しない事にしています。というのは、噛まれても大事に至らない。本日遭遇したシーンでは、飼い主が女性で、しかも病み上がりのように弱弱しく、リードでひっぱられそうに、こけそうな状態で、前方より近づいてくるではありませんか?。いつもなら、『有事には、大山倍達のように?』(なんのこっちゃ)と腹を括って通り過ぎるのですが、本日は、あまりにも『空手バカ一代』のワンシーンになりそうなので、道を迂回し、ルート変更し帰宅したのですが、いがなものでしょう?。日本刀もって散歩していたら多分現行犯で検挙されるでしょう?。私は、日本刀持って歩いている人より、大型犬つれている人の方が怖いです。理由は、走って逃げても追い付かれるからです。私の悩みは、杞憂か。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2016年08月01日(月)