『いよいよ、参議院選挙』
明治の中頃の日本のお金持ちは、所得税3パーセントで、国民全体の1パーセントぐらいしか納税する必要が無かったぐらい、所得階級格差が明確であったらしい。当時のお金持ちは、主に旧藩主の末裔が多く、理由は土地を沢山所有していたら事が起因しているようです。その後、約100年土地神話続き、平成の初め頃、円高、人口減、中国の高度成長と共に、土地は下落し、GNPの成長率も著しく低下します。ところで選挙は、市井の国民が唯一国家に対して、微力ながらも?税金の配分の方法について問える権利を行使できるチャンスであります。民主主義の基本であります。昔を懐かしんでいるような余裕は、今の日本には、全くございません。明るい未来を構築するため、選挙に行こうと思います。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2016年07月09日(土)