骨董 古美術 金額 鑑定 査定 その30
昔その昔当方の若かりし頃?、先輩方にレクチャされた教えに、『万物は、50年経つと発酵し、骨董の体をなす物が出現してくる。』偉そうに云いましたが、簡単に申せば、『どんなにつまらない物でも、50年経つとオタクマニア経済評論家の森永さんがコレクションアイテムにしてしまわれる?。』という同義語で、半世紀=約2世代過ぎると『懐かしい逸品』に大枚をはたいて購入する人がボチボチ出現します。逆申せば、くだらない?諸道具に対して大枚を出せる世代に育った証でもあります。世にお宝のネタは、尽きません。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2016年04月05日(火)